実務で使える英語フレーズ⑪ご都合のいい時間に会議ご設定ください

ちょっと長いけど、そのままコピペして使えそうな文章。これは、Do you have time for a quick half hour with us on ~? (~の件について30分ほどお時間ありますか?) とお誘いを受けて返信したものになります。

Please feel free to update my diary with a time that works best for you. I am happy to accommodate.
(どうぞご遠慮なくご都合のいい時間に会議ご設定ください。喜んで対応いたします。)

ちなみに他部署の偉い人宛のメールだったので、けっこうへりくだっています。逆に最初の偉い人からのメールは直球ですね。Please feel free toは「どうぞご遠慮なく」、I am happy to accommodateは「喜んで対応いたします」です。

同僚とやり取りするときにはここまで改まった表現は使いません。部内の上司から部下だったら Can you put a meeting in my diary? くらいでしょうか。自分から会議の申し出をする場合は I was wondering if we could have a quick call with you next week. とか。

他部署とのやり取りの場合はやはりワンクッション置くことが多いと思います。いきなり会議の具体的な日時を出す前に We will reach out to organise a call to discuss ~(~の件について会議の設定をお願い致したく、改めてご連絡差し上げます、的な)などのお伺いメールを書いたりします。




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