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水泳への恩返し1

 私は、あと少しで生きている意味のなくなる者です。
 色々な職業を渡り歩き、いま違う仕事をしていますが、昔は水泳のコーチをしていました。
 そもそも私は、粘土や絵など文化的なことが好きな子供でした。
親はそんな私を、スポーツもできる子にしたかったらしく、水泳を習わせました。
私は、運動会が嫌いな(逆上がりのできないなどの)典型的な運動オンチでした。
 そんな私が、なぜ水泳を始めたのか、なぜいままで続けてこれたのか、なぜ水泳を勧めるのか。そんなことをつらつら書いていきます。
 世界中の人が、少なくとも25mを何かの種目で泳げるようになるといいなあと思っています。

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