このGWで自分を少し見つめ直した。
このGWで自分について見つめ直すことをしましたのでメモ書き程度に投稿します。
もともと私は下手ながら趣味として、ゲームやお絵描き、服飾などその時やりたいことをひたすらやることを好んでいました。そんな中20代後半の年齢に差し掛かり、今の自分に何か人に対して胸を張って言える趣味やスキルはあるのかと考えるようになりました。
正直なところ「なにも無い」。そう感じたときに今後趣味としてやるにはもっと突き詰めてやっていく必要があるのかと感じました。そう感じた経緯は省略します。
現状に甘んじている自分で何がいけないのか。そう考えたときに「趣味はその時やりたいことをひたすらやることを好んでいた。」という言葉が私の頭の中で引っ掛かりました。
これは「ゲーム」、「お絵描き」、「服飾」といった今手掛けていること自体を好きでやっているわけではなくて、それらをやっている自分が好きなのではないか。だから自分の趣味をもう一つ上の段まで昇華させられていないのではないかと感じました。
上手く伝えることはできないが、おそらくこれは趣味がないと言っている人に近い感覚なのかもしれない。
「好きなことをやっていくには辛いことを受け入れなければいけない。」
結局のところこれが重要だと感じた。それをすることによって普段使わない脳を使ったりすることで精神的にもストレスがかかってくると思う。それもまた趣味として何かをやっていくには良いスパイスなのかと考えて今後やっていこうと思う。
この考えはまた違うのかもしれないが、一先ず今日はこの答えを正として進んでいきたいと思う。
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