20220116深夜


涙が止まらない。オナって寝ようかとスマホ手に取ったけど、やめた。note書く。今の気持ちを全部書く。いつか「あの深夜の時の気持ちを忘れたくなかった」も思うから。

私の好きな人はアメリカにいる。思いやり深くて自分の気持ちに正直で、笑顔と挑戦心と努力を惜しまない人。

私のそばにいて欲しい。恋人でなくても、友達として私の近くに、住んでいて欲しい。どれだけ遊んでいてもいいし、どれだけ恋をしていてもいい。私とは遊んでくれないんだ、って思うけど、何度だって慰めることができる。

その人が遠く離れた地で1人頑張っていることは、私の頑張る理由になんてなりようも無い。私はその人にずっと狂わされている。メッセージは来ていないか、恋人は出来たのか、1人で何を新しく得たのか、離れてから毎日、そればかり、去年の夏から5ヶ月ずっと頭にあるのは、そればかり。

2021年の夏は儚い。秋の始まる気配がした夏の朝だった。

私が何をしていようと、誰といようと、もしここに君と居たら、一緒に居るのが君だったら、と考えている。だからその場がつまらない。友達の数も、変わらない以上は無い。

高校生の君が好き、そのはずだったけど、今の君が好き。20歳を超えて、私より色んなことを知って、多くの人に出会って、嫉妬させるのが上手くなった君が好き。

この気持ちを誰かにばらしてもばらさなくても、気持ちいい。涙が出ることは、今の自分にとって、とても気持ちいいこと。

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