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【本|抜取|考察】科学的な適職|好きでは情熱的になれない

好きなことは理想が高くなってしまうため、理想外のことがおきたときに失望してしまう。


これはよく聞く 好きなことを仕事にしろ の内容と同じだ。

私自身そうなればいいな と思っていた。

しかし、この動画ではそこを否定している。

本当に好きなことだと、どうしてもこだわりを出したくなる。

そのこだわりがビジネス上の課題とマッチしていればいいが。

すべてそうはいかない。

仕事にするとはビジネスにするということだ。

ビジネスということは、どうしても利益の側面がでてくる。

その利益の部分で自分のこだわりや価値観と反するものがでてくる。

プラモデルがすきだったとして仕事であれば。

好きでもないデザインや配色で仕上げなければならない。

ここが好きであればあるほど我慢できなくなるのではないだろうか。

この動画では、成功者は美化をしていることもあるらしい。

実は成功者の皆さんも偶然の中で

①結果がでたもの

②なぜか得意だったもの

があり、そこを起点にして 好きになった のではないか。

そうすれば私たちは、好きを仕事にするというアプローチではなく。

適職かどうかを早く見極めたほうがよいのではないだろうか。

その適職の度合いを次の記事にて、情熱的になる仕事のポイントを説明しようと思っています。

では、また会いましょう。

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