不思議な体験

昨日の朝は本当に気分が悪くて起きたくなくて消えたくて仕方がなかった。頭の中で何度も消えたい消えたいと唱えた。だって、私1人いなくなったところで社会は問題なく回るし。家族には迷惑はかけるだろうけど…

こういうパターンの時は体を強制的に起こしてトイレなり、体を動かすと少し気持ちが柔らぐ。でも昨日は本当に消えたくて胸が抉られた感じがして布団の中で消えたいと強く思っていたら、何か1つの光線か、意識の線のようなものが頭の片方のこめかみから、もう一方のこめかみまで突っ切って行くような感覚になった。

それが通った瞬間マイナスな気持ちが不思議と和らいだ。あれは一体なんだったんだろう…確かに頭の中を何かが通った。

人の命はいつどこでどうなるかわからない。人生も。生きる意味なんてないし、無職なんて余計にそんな思いにさせる。早くAIがもっと発達して仕事してもらって、人間は芸術とか旅とかを楽しんで、簡単な仕事だったり、ロボットができない子供や老人の面倒を見て給料をもらえればいいのにな。

日本は生産性よりいかに人間を酷使して、サービス残業だとか、で発展してきたからなかなか、人間が楽に仕事するような仕組みを考えるのが下手そうだよな。

それにしても、昨日はあんなに苦しかったのに、今日は少し落ち着いている。脳みそは本当に厄介だな。

この際不思議な能力が開花して仕事にできないだろうか…

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