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宿題は意味がないという研究結果を都合よく受け取りすぎると大変なことになるよって話【note限定記事】

「あ~、宿題なんかなければいいのに…。」

そりゃ僕だって小学生の頃思ってましたよ。

一度先生に直訴したもん。
「先生、宿題なくして」って。

すると先生は
「無理。宿題が要らないと思うなら
あなたが将来先生になってそうすれば?」

撃沈~💨

よ~し❗️
じゃあ学校の先生になってみるか‼️

それから15年くらいたって
僕は学校の先生になったけど
結局宿題は…

出してましたね💦
先生、学校ってとこの伝統は
教員になったからって変えれんよ💧

そんなこんなで今回は宿題のお話。

米デューク大学のハリス・クーパー教授は
小・中学生の宿題には
学力をあげる効果はなく

むしろ学習への興味を失わせるという
研究結果を発表しました!

子どもに聞かせたら大喜びしそうな
内容ですよね!

モンちゃんもよくある学校の宿題では
学習効果は薄いんではないかと
考えています!

だから、教員時代も宿題の量は
他の先生に比べ少なめにしていました。

ただ、これは家庭で勉強しなくてもいい
という風に誤解すると…

多くの子どもはマジで
何にもやらなくなりますからね💧

じゃあ、宿題ではなく何に
力をいれるべきなのかお話していきます!

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宿題が要らない理由と
代わりにやるべきこと

学校での学習は一斉指導のため
学習の理解度には当然差がでてきます。

宿題では授業でやった内容について
出題されますが

全員共通の課題なので

A君にとっては簡単すぎるけど
B君にとっては難しすぎる

といった状況が生まれます。

小学校3年生で中学受験に向けて
先取り学習をしている子と
九九がまだ定着していない子が

同じ割り算の宿題をやっても
どちらにもメリットは少ないです。

クーパー博士の研究でも
学習意欲の低下に繋がると仰っていますが
それもそのはず…

学習は子どもの
特性、理解力、習熟度によって
調整されてこそ効果があるんです!

つまり宿題は意味はないけど
子どものレベルに応じた課題を
提示していくことは必要です。

特に算数については既習の内容は
理解している前提で
次の単元に進んでいくため
注意が必要でしょう。

ブログ記事
家庭での勉強で親は何をすべきか
で書いた通り

国内の別の研究者は
学習内容の定着の定着のために
家庭学習は必要であり

効果的な家庭学習は子どもの
意欲、能力、親子の良好な関係を
育てると提唱しています!

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モンちゃんのまとめ

本来、宿題は一度学習した内容を
定着させるのが目的ですから

確実に習得済みの内容や
理解の前段階でつまづいているのであれば
本来の目的をはたせません。

なのであくまでも
一斉同一課題というのが
「意味がない」という理由であり

個々に応じた学びが必要なのです!

知る喜び、できる喜びが
学習意欲を伸ばしますから
まずはお子さんがどれくらいの
内容まで理解できているのか?

どんな課題に困りを持っているのか
把握するところから始めてみましょう!

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モンちゃんの
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学校の現状を知っている人間が 教育について行動をおこしていかなければいけない。 子どもたちの学校とは異なる居場所を 作っていかなければいけないと活動しています。 記事を読んでいただき、 僕の思いに共感・賛同して いただけるようであれば サポートしてくださると嬉しいです。