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「企業文化とは何か」を考える1日

12/10(虎ノ門ヒルズ)にて、ニューズピクス主催のイベントに参加してきました。

午前中は社内の検討会議で「企業文化を考える」をテーマに、社内リーダーを集めてのワークショップを開催した直後だったので、グローバル企業の事例やベンチャー企業の若きCEOたちの議論を吸収することができ、自分の中にあったもやもやを腹落ちさせるよい時間となりました。

[セミナー内でグッときた名言メモ]

文化は生み出すもの、その方法論はさまざま
従業員は家族ではない、選び選ばれる関係
感謝を言う、言われる頻度が高い人どちらも会社へのエンゲージメントが高い
金銭的報酬の限界から、働きがいへ
行動様式が変わると文化になる
自分のことを、理解していない上司に耳を傾けるか?上司は部下を、知る力が必要だ。
カルチャーづくりのポイント〉直接トップと会話する機会があると浸透する。粘り強くメッセージを出し続ける
同じメンバーでも風通しが変わると、出てくるアイデアも変わる
オープネスの構成要素は3つ。
経営解放性、情報解放性、自己開示性。
3つのうちどれかから変えていく。
経営は説明責任があり
現場にも質問責任がある。
どれだけ等身大、フラットでいられるか?期待値が上がってしまったりギャップが生まれてしまわないように、できないことはできないという

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