書くこと。

書くことはもっと自由だったはずだ。

もっと感覚的で、頭ではなく心からしぼりだし、心を文字に無理矢理でもこじつけて、目に見えないものを凝固して、体の中から排出するかのような作業だったはずだ。

いつからこんなに頭で言葉をかくようになったのだろうか。

心を文字にするのではなく、文字が心に入ってくくるような、なんともしっくりこないベクトルの向きをなんとかしたい。

少しづつリハビリ。






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