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京都のブルーボトルコーヒーへ

京都に行くことが多いこの頃です。京都動物園の近くの駐車場に車をとめて、動物園や器、チョコレート屋さんなどに行っています。

そんな中、初めて京都南禅寺のブルーボトルコーヒーに行ってきました。

「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」は、
築100年を超える2層構造の伝統的な京町屋をリノベートしたものです。
重厚な柱や梁が整然と組まれた美しい骨組み、
荒々しいながらも趣深く剥き出しになった土壁など、
既存の建物を生かした演出が随所でお楽しみいただけます。

また、京町屋の風情溢れる空間を残しつつも、そこに新たな価値を加えて
ブルーボトルコーヒー特有の様式美や空間美を表現いたしました。
自然光が差し込む大きなガラス窓や、高い吹き抜けの天井、その広々とした
空間を活かした照明など、開放感溢れる世界観をご体験ください。

出典:ブルーボトルコーヒーHP

今回頂いたのはシングルオリジンのドリップコーヒー。
FLORES MANGGARAI TUANG ANAEROBIC NATURAL:フローレス・マンガライ・トゥアン・アナエロビック ナチュラル

インドネシアのフローレス島という島で栽培されたコーヒー豆で、アナエロビックと呼ばれる嫌気性発酵を用いた精製方法でコーヒー豆を精製処理しているらしいです。

精製方法でほんとに味が大きく変わるので面白いですね。

東京で飲んだシングルオリジンよりも酸味が少なく、口当たりの優しいコーヒーの印象でした。自分的にはもっと酸味というか果実感があるコーヒーを求めていたのですが、夏ということもあって爽やかなコーヒーにしているのかもしれません。

バリスタさんがドリップしているところを見学していましたが、コーヒー豆にお湯を注ぐ速さが早い気がしました。

また違う種類のコーヒーを楽しみたいと思います。

ごちそうさまでした。


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