傾聴力って簡単なようで難しい


自分がなんでも言える人ってどんな人?

聞いてくれる人
共感してくれる人
わかってくれてるって思える人

なんでも言えるって思えるのは、
信頼関係ができているからなのかもと思った


調べてみたら、
信頼関係をつくっていくために必要なことの1つに
傾聴力があることを知った。

傾聴力は端的にいうと
相手の話に耳を傾け、熱心に聞くこと

傾聴力のない人の特徴の1つに、
「相手の話を最後まで聞かない」
とあった。


私は、ハッとした。
身に覚えがありすぎた。
元彼だけでなく、友達、親に対しても
いつもじゃないけど、
それをしてる記憶があった。

普段から、話を先読みしてしまうな、、
そう思っている自分がいた。
なんか嫌だなって実は思ってた。


そのまま傾聴力についてどんどん調べてると、
1つ、私の心に刺さるフレーズがあった。

「話を先読みすることに頭を使うんじゃなくて、
 相手の伝えたいことを受け取るために頭を使う」

そんな感じのフレーズだったと思う。
それがものすごく衝撃的で、納得で、
傾聴力を身に付けたい!!!
すぐに傾聴の世界に惹き込まれてしまった。


そしてすぐさま、
ユーキャンの「心理カウンセリング講座」
を申し込んでしまった。
本も買った。

即決、即行動
もうまさに!



え?話めっちゃ聞いてくれるよ?
この話をした友達5人?全員が
そんな感じのことを言ってた。

そうなのかもしれないけど、
どうなんだろう。


傾聴力について少し調べただけでも、
私が意識していないことがたくさんあった。

ずっと傾聴じゃなくても良いと思う。
テンポ良く話す時もあって良いと思う。
だけど気になることがあった時、
あれ?って立ち止まって、
傾聴しながら相手のことを知っていく、理解していくことができるようになりたい。

そう思うと、好奇心なのかな、身に付けたくなった。



もっと早く気づいてたらとすごく思ったりする
元彼と別れ話にまでならなかったかもと思ったりする

けどそう思う度に
なかったことを想像してもって思うし、
今気付けたことに ありがたいな とも思う

そう気付かせてくれた元彼にも感謝すると同時に、
そう気付けて、直したいと思えた自分にも感謝した



今まで、
人間関係であんまり悩んだことなかった。
少し悩んでも、
なんとかなるかって思ってた。

自分がされて嫌なことは相手にもしない
それだけはちゃんと意識して
広く浅い人間関係を築いてた。

私の友人関係は、
広く浅く、時々深い
深い友人は、数人だけ
4、5人くらいかな、すごく大事な友達

広く浅く、時々深い
それが良いか悪いかはわからないけど、、

大事にしたい人を大事にできるようになりたい。
自分の感覚で"大事にしてるつもり"じゃなくて、
相手をちゃんと理解して、
相手が大事にされてると思えるような
関係性を作りたい。そう思った。


これから
ユーキャンの講座で学んだことや、
本で学んだことの
アウトプットもしていく予定🙆‍♀️

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