見出し画像

第4回 Connect IQ のAPIについて②アルファベット順に内容説明

以下にToybox直下のモジュールをアルファベット順に並べます。
それぞれに少しずつ使いみちのまとめがリンク貼れたらいいなと思います。

Actyivity:アクティビティ中の情報取得
ActivityMonitor:アクティビティの強度、HRデータの取得
ActivityRecording:ラップ、スタートストップ、レコードの保存
Ant / AntPlus:ANT関連。Plusで各種デバイスとの通信
Application:ConnectIQ上の基本モジュール。アプリ開始時の初期画面など
Attention:ユーザーの注意を引くための振動、音、バックライト
Background:アプリがアクティブでないときでも取得したいデータ(歩数など)用
BluetoothLowEnergy:BT、GATTC用
Communications:BTを使ってスマホと通信する
Cryptography:暗号化
FitContributor:GarminConnectなどと同期する際のデータ形式を作成
Graphics:基本的な描画
Lang:各種変数のクラスが入る(Array,Numeber,String,…)
Math:eとπ、△関数、指数対数、乱数、基礎的な統計、整数化
Media:"audio content provider app"向けの関数とオブジェクト
PersistedContent:道関連。Course, Route, Track, Waypointの違いがよくわからない
PersistedLocations:古いバージョン→Persisted Contentを使う。
Position:GPS関連
Sensor/SensorHistory/SensorLogging:各種センサーとの連携用。ここからセンサーのデータ取得スタートなどができそう。ANT+と関連
StringUtil:エンコード変換用StringUtil エンコード変換用
System 時計、デバイス設定、バッテリー残量、memory use(?記憶領域の残量かな? )
Test:コーディング中に特定インプットでテストしたくなったとき用
Time:MomentとDurationの二種類の時間の扱い方があるので、演算時注意
Timer:アプリ内での時間制御。何フレーム(実際には何ミリ秒)待つか
UserProfile:ユーザー情報取得(性別、誕生日、身長、体重、目標入眠・起床時刻、歩幅、アクティビティレベル、安静時心拍数)
WatchUi:ユーザーからの入力を扱う
Weather:天気予報から情報をとる?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?