ほんがすき でも、そんなにおおくのほんをよんだことはありません。 それに、さいしんのものもあまりわかりません。 本屋さんで じぶんが気になったもの それを買います。 有名な本や おすすめされた本でも じぶんがいいなとおもったものじゃないと買いません。 でも、本をプレゼントされるのはすきです。 相手のことをおもって選んだ本はとても素敵だとおもいます。 ぜひ、すてきな宝探しを。 （期限切れフィルム）
もし、あした 地球がなくなるとして なにを残すか聞かれたら わたしは、写真だとおもう。 もしも、 他の惑星に生命体がいて " 地球はこんなところでした。 " って 伝えることができたなら どれだけ素敵なんだろう。
深夜2時半をまわった頃のことだ 「タイペー行かない？」 友人の一言で急遽、会議がはじまった。 「よし、行こう。」 私は一つ返事を返し 台北へ行くことになった。
写真を整理していたら フィルムカメラを買ってまもない当時の 写真が出てきた 技術も知識もなかった頃の写真 ファインダーをのぞいた時のときめき シャッターを切った時の音と感触 良くも悪くも 技術が身についた今は 同じ写真を撮ることはできないと思った この写真を撮った日 じてんしゃに乗って遠くに行った その帰り道 タイヤはパンクしたよ
ある日 ふらーっと電車に乗り 富戸（ふと）に行ってみた 前から行ってみたかった場所のひとつ ゲーム（ぼくのなつやすみ２）の舞台となっているこの場所 まだプレイしたことのない人がいたらぜひ。
こどもの頃も今もかわらない 夕方くらいになると おいしそうな匂いがあちらこちらからやってくる 「ごはんだよー」 「はーいっ！」 そんなキャッチボールが 今日もどこかから聞こえてきそうだ
港町がすきだ のんびり散歩する 防波堤から釣り糸をつうと垂らす ぼうーっと黄昏れる それぞれ違った過ごしかた ぜんぶ、心地いい
先日、自転車がなくなりました。 朝、買い出しに出かけようと思い玄関を開けると、 いつも停めているところに自転車の姿はありませんでした。 なので、ここ最近は歩くことが多くなりました。 普段、自転車でしか通らなかった道以外を歩くという " 選択 " をする。 そこで、こんな場所があったんだと気づくことができました。 このときの感情は、はじめてフィルムカメラを持った時の感情に似ていて、なんだか世界がガラッと変わった感覚でした。 そういえば、あのときはこんな気持ちだったよな
poco (ポコ)関東在住 好きなこと フィルムカメラ 旅 コーヒー 酒 料理 DIY 本 ファッション インテリア 音楽 映画 釣り スポーツをすること etc.. 特に理由はないけど、フィルム日記をつけることにしてみる
