ツインレイが離れる理由と再開する理由
皆様お久しぶりでしょうか、初めましての方は初めまして。
ツインの片割れと物理的に離れた生活をひと月送った頃合いのものです。
今までは職場が同じで毎日のように、毎週のように会える存在だった。
そんな彼と、ひと月。
物理的に離れて生活を送って気づいた。
身体が機能しない、私は一人では生きていけなかったのだと。
毎週のように会っていても、付き合っているわけでもなく
仲良く話すわけでもなく
何度もぶつかって
何度も喧嘩して
最後には対面で涙を流したこともあった。
人と喧嘩なんかしたことも、ましてや、自分が泣くという状況なんて生まれてこの方なかった。
いつも、いつも苦しくて
呼吸すらまともにできない日もあって
それでも、私は去年の3月に片割れと出会って、生まれて初めて安堵と安心を経験した。
まともな生活を、初めて半年以上送った。
4月に私が職場を退職してから
新しい仕事は前々からやりたかった音楽系で
本当に嬉しかった。辛くても、それでも音楽を続けられることだけが嬉しかった。
そしてその生活を送っているときに
「私はやっぱり一人でも大丈夫なんだ」
と、思っていた。
苦しくても会えなくても、夢の中で時々会える。
辛くてもそこにいるように感じる。
それだけでも、幸せだと思っていた。
でも、それは建前で私の魂自体は
片割れと物理的に近くにいたくていたくて、たまらなかったんだと
呼吸もできない休日の中で、悟った。
本来のツインレイは
「物理的に離れていても繋がっていることに気づき、三次元的執着を手放す」
だったのかもしれないが、私たち、主に私のランナー女性の場合は
「一人で生きていけると強がり続けた最後に、それが全てのエゴで自分を一番苦しめていたことに気づき、一緒にいたいと気づく」
ことが、ゴールだったのかもしれないと。
気づいた。
私は今までたくさんの愛情を受け取っていたのに、それに気づかなかった。
それこそが、エゴだった。
気づいたらあとは
大いなる宇宙の流れに、身を委ねるだけだと思う。
これは、いちツインレイの話であったが
ツインレイと出会い苦しんでいる人がこの記事を読んで少しでも救われることを願って
最後まで綴らせてください。
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