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【LINE公式アカウント】自動応答メッセージの活用について&コピペして使えるメッセージ例5選

ほぼLINE公式アカウントのみでサロンの運営をしております。
今回の記事は…

【LINE公式アカウント運用術】個別メッセージを活かす の記事内、
■個別メッセージと自動応答メッセージを使い分けて効率化

から抜粋してピックアップした記事となります。
(公式アカウント運用の機能のみで予約調整をしている理由にも触れておりますので、上記記事も参考に合わせてお読み下されば幸いです)


■はじめに

応答メッセージについての種類などを更に知ってみたい方は公式HP
LINE公式アカウントの自動応答とは|AI応答メッセージ(シンプルQ&A)の活用法 もご活用ください。

更に、

経費をかけずに予約サイトやシステムを使っていない事業者が、自動応答メッセージをこういう形で役立てている事例です』

という事を念頭に入れて頂いたうえでご自身のサロン運営、コンサルティングの際の一つのアイデア…などのお役に立てれば幸いです。


■個別メッセージモードと自動応答メッセージモードを手動で切り替え

基本的にいくつか設定しておいたメッセージパターンを手動で切り替えて送るようにしています。
もともとの機能に、『応答時間』を活用した切り替え方法もあるのですが、

私の場合は、
決まっている時間帯では無くあくまでもその時の状況により自動応答メッセージを使いたいため、手動にしております。

また、自動応答メッセージごとに時間指定や日にち指定なども出来るので、
その状況ごとに、
今日のこの時間帯だけはこの自動応答メッセージにしておきたい
という状態にしておくことが可能です。

もちろん、応答時間設定がある程度ルーティン化している方は上記「応答時間」で設定しても良いのかなと…

(参考:設定時の画像)
私も一度、定休日や営業時間外などに合わせて「応答時間」の設定を試みましたが、設定しようとすると…

スクリーンショット (185)

  ↑↑↑
の画像のようになるため、むしろ応答時間内に自動応答メッセージも使いたいシーンもある私としては、臨機応変な対応が出来ずかえってもどかしい思いをした経緯があったため試行錯誤の上、手動で活用する形におさまりました…


■(私が感じている)自動応答メッセージ活用のメリット

・臨機応変な応答時間や応答期間設定がが出来て楽(詳細は前項にて記載)
・いったん施術が始まると手が離せなかったり、オイルなどを使うとなかなか返信の機会を逃しがちな事業の方も活用出来る
留守番電話よりもお相手の方に予約状況などの現状を伝えられるため、お客様における返信待ちの時間の時間的ロス、心理的ロスの緩和にも繋がる
・現状を先手で伝えている事で余計なメッセージのキャッチボールを減らすことにも繋がる


■(私が感じている)自動応答メッセージ活用のデメリット


・自動応答メッセージによる意思疎通のため、もちろん、お相手の読み違いにあったり、こちら説明足らずの文面だっと反省する事も時にあります
・ただ、時間指定や日にち指定のちょっとしたミスさえなければ、私のなかでデメリットはあまり感じていません…

より少しでも応答パターンや、短くても伝わりやすい応答メッセージ内容を作って少しでもお互いの意思疎通をこの公式アカウントにていかに先手で伝える事が出来るのか考えて日々精進していく事で、より自動応答メッセージが自分をサポートしてくれる機能であると認識しています。


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上記を踏まえた応答メッセージのパターンを数種類活用していることから、
お客様側の次の区アクションの仕方を誘導していけるため、
当方が設定さえ間違わなければトラブルは起こりにくいと考えております。

ここからは、コピペ可能なメッセージ内容のサンプル公開および、お客様によって勘違いをさせてしまった実例も公開致します。

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■自動応答メッセージのパターン5選

ここからは上記を踏まえたメッセージの使い分けの事例紹介になります。
【 ひな形作成時のタイトル】
⇒メッセージ文
⇒解説
という形式で記載していきますので、応答メッセージ作成時にそのままコピペして使って頂ければ幸いです。

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