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波乱万丈のLiLiCoさんと、あこがれの「26/8」のお色気枠?の方々
そもそも私が「26/8」の有名人をリスト化したわけ
昨日のあのブログ記事、
数秘術で「26/8」の人しか読んでて面白くなく、あほみたいに長い記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
お疲れ様でございました。
「8」という数字自体が、占星術などでも、重く強い意味合いがあるみたいで、
私が「26/8」なので、それしかリストを作りませんでしたが、
「17/8」「35/8」「44/8」などの基本数が8になる人たちもあげてみたら、「重くて強い感じの人」が集まってすごいかもしれません。
特に「17/8」は「1」にカリスマ性のエネルギーがあるので、もっと強いメンバーが並ぶかもしれませんし。
昨日「魂の目的」といっしょに紹介したサイト、「ライフナンバー占い」では、ライフナンバー8は
前世政治家、武士、軍人、貴族などの権力者
ライフナンバー8は前世がハイクラスという点ではライフナンバー1と同じだが、1が単にリッチで贅沢三昧していたのに対し、政治的な立場にいたナンバーとされる。
前世で高度な教育を受け、修業によって鍛えられた8は現世でも非常に洗練され、スキのないアカデミックなキャラクターを備える。
正し、指導的立場ゆえに多くの犠牲者を生んだとされ、矢面に立つのを避ける傾向があり、実力のわりに控えめな人が多く、防衛本能からか夢見がちで一見頼りなさそうにしている人もいる。
とのことだったので、
基本数「8」の多くは、WIKIに記事が作られ有名人としてのリストにあがってくるような人ではなく、
政界や財界で影で参謀的に、もしくは身近な会社などで裏方としてふるまっているのかもしれません。
そもそも、私が時間をかけてえんこらと「26/8」をリスト化したのは、
そう、今取り組んでいるヴァジム・ゼランド氏の「振り子の法則」シリーズでは、
「自分の人生の目的」に向かって、「自分の扉」を通って進むときは、本当にスムーズに物事が進むとなっていて、
それで以前購入した「『魂の目的』ソウルナビゲーション」に「自分の目的」のヒントがあるのではないかと思って読み直し、
「同じように業の深い「26/8」でありながら、成功を収めた人を見れば、何かわかるかも」と思ってリスト化したんですね。
そうしたら、やっぱり個性が強い、重く、太い感じのする(実際太っていなくても)、そういう人が多かったです。
苦労を乗り越えてこられたLiLiCoさんのエピソード
「そういえばリストに出てる『LiLiCo』も『はしのえみ』も『王様のブランチ』に出てなかったっけ?」と思いお二人のwikiを見てみたのですが、
同じ「26/8」でありながら、LiLiCoさんの半生が壮絶すぎる。今活躍されてお幸せそうで何よりなのですけどね。
対して、はしのえみさんは、もちろんwikiに書かれていない苦労はおありだったかもしれませんが、
ピンクのドレスのお姫様姿でテレビに登場して注目を浴びて、伴侶を見つけ、子育てして、と、わりとスンナリと暮らしておられるような感じ。
人生に起きるひとつひとつが貴重な体験、経験なので、どちらがいい、悪いの話では決してないのですが、
とにかくLiLiCoさんの場合、「ホームレス生活」、「ドサ周り」、「プロレス活動」、「マジックペンなどでメイク用品を代用」って、ひとつひとつのワードが強い。強すぎる。
これ、本が書けるんじゃない?と思ったら、もう本を出しておられたのですね。
ご結婚されて、ひょっとしたらお相手は「26/8」かな?と思って調べてみたのですが、お相手の小田井涼平さんは「25/7」で違いましたね。
8+7=15 1+5=6で、
6の関係性は「理想と需要」にあたり、
6理想と需要
●プラス面と課題
6の関係エネルギーがプラスに働くと、純粋さと明快さが生まれます、6は生来、成長と進化を目指すエネルギーですから、互いのもつ最良の資質を引き出します、互いに認め合い、おおらかな観点を持つ二人の産み出すエネルギーは理想を現実に変えます。二人が共有する理想が彼らを支え、はぐくみます。
P482
とあります。
マイナス面が出ると、非現実的な理想に基づき相手への非難を募らせたり改善させようとしたりする恐れもあるようなのですが、
これまで苦労を重ねてこられたLiLiCoさんならきっと「需要」し、お二人で「理想」をかなえていかれるに違いありません。
やっぱり自分の魂が何を望むかで、選ぶパートナーの基本数も違ってくるのかもですね。
「26/8」のLiLiCoさんのwikiにはこのような記載があります。
下積み時代の頃、中川の母は店の従業員から「知り合いのタレントにすごく可哀想な子がいるからテレビを見て」と言われ。中川の母が深夜番組を視聴したところ、LiLiCoが「氷の中にある1万円札を舌で溶かしてゲットする」という企画に挑戦していた。参加者の中で一番真剣なLiLiCoの様子に心を打たれた中川の母は、彼女の当時の生活状況も考慮して一番高い時給で雇うことを決めたという[38]。
先述の通り映画好きなため、毎年400本もの映画を観ている(2023年現在)[2]。
下積み生活が長く苦労してきたため、仕事に関して「お金をいただくからには、100%全力投球すること」をモットーにしている[10]。また、自身の名前だけ貸すようなブランドの仕事は絶対にやらないと決めているとのこと[10]。
エピソードに完璧主義がみてとれますし、
ナッツやフルーツ、にんじんやピーマンといった野菜、猫や犬などの動物、花粉症、ハウスダストなど、さまざまなアレルギー持ちである[39]。
ともあってアレルギー持ちらしいのですが、
私も重篤ではありませんが小麦や化学物質にアレルギーがあって、
あのライフナンバー占いでは
また8はなぜか何らかのアレルギーを持っている人が多く、カキなどにもよく当たるようだ。
と書かれてあって、その点は当たっていますね。
もちろん数秘術は数ある占いの一つですし皆が皆アレルギー持ちというわけではないでしょうが。
これまでの人生についていえば、私もLiLiCoさんほどではないけれど、
「え、その大学に行って、新卒でその会社に入ったら、ふつうはその後そうはならんでしょう?」と言われるであろう結構アップダウンの激しい人生で、
誰もが知っている会社の本社の管理部門で働いていたこともあれば、
「1枚いくら」で住宅メーカーのチラシを配って歩いたことも。
今となっては、もちろん自分の責任でもあるのですが、
きちんと「自尊感情」が持てず、「振り子」に振り回されて、「振り子」にエネルギーを取られ続けていたのも大きいのかなと。
だって「本来の目的じゃないほうに歯を食いしばって努力する、うまく行かないことに嘆く、艱難辛苦のエネルギー」ほど、振り子にとっておいしいものはないのですから。
LiLiCoさんの話に戻りますと、
最初、王様のブランチに出てこられたときのことを覚えているのですが、
もう本当にまじめで真剣で、「この機会をものにしよう」という、強い意志が感じられたのを覚えています。
そのときの一生懸命な感じと比べたら、今いろんなことが安定して、お顔の表情もすごく優しく柔らかくなったような気がします。
2018年4月2日、レギュラー出演している『ノンストップ!』(フジテレビ)の生放送中に、当日ゲスト出演中の歌謡グループ純烈のメンバーで俳優の小田井涼平と2017年に婚姻届を提出していたことを発表した[3]。当時小田井とはお互いに47歳同士で、この熟年結婚(先述の通りLiLiCoは再婚)は話題となった[2]。2019年7月27日、LiLiCoの故郷のスウェーデン・ストックホルムで挙式[15]。結婚式の様子は、TBS系『日立 世界ふしぎ発見!』のスウェーデン特集内でオンエアされた[15]。
2020年頃には、先述の仕事以外にプロレスラー、ジュエリーデザイナー、北欧雑貨を扱うネットショップ「LiLiCoCo」の経営者としても活動[10]。
2020年現在、夫との間に子供はいないが、発展途上国で暮らす3人の子供の面倒を見ているという[36]。
「魂の目的」で、「26/8」はこのように書かれています。
この人々は、財産と名声を達成するための苦労を厭いません。「苦しみ」か、少なくとも、ある程度の困難か不快さを経験しなくては、財産を手に入れるべきではないという信念があるのです。もっともこの「気高き理想」は、自分の業績に対する不満も生み出します。この人たちは、どんなに素晴らしい仕事を成し遂げても、「まだ完全じゃないから」と自らを卑下して、家族や同僚、あるいは世の中に示すことができません。しかし、財産と力の障害(金持ちや権力に対する嫌悪も含む)を克服して、豊かな富が自然と手に入るようになると、自分への自信も高まります。経済的に困窮している26/8は、他人に支配されているように感じがちですが、成功を手に入れれば、開放的で、気前よく振舞います。
(中略)
誕生数26/8のプラス面
この人々は、高い基準と理想に従って、世の中に奉仕し、楽しみながら多くの収入を得ます。人間関係や仕事、人生にバランスのとれたエネルギーを発揮します。
あふれるような豊かさを感じ、自分を主張するべき時と、譲るべき時をきちんとわきまえています。公正さと高潔さを失わず、富と地位と影響力を、慈善事業などを通じて世の中を向上させるために使います。
若い頃苦労の多かったLiLiCoさんですが、
これからはあふれるような豊かさをどんどん社会に還元していかれるのだと思います。
誤解のないように言い訳を・・・
そうそう、言っておかなければと思ったのが、
昨日の引用で、
8エネルギーがマイナスに作用して、無力感に打ちひしがれた26/8は、自分を守ることができません。自分から、軽視されたり、利用されたり、言葉で批判されたり、肉体的に殴られたりといった、様々な虐待を無意識に引き寄せてしまいます。
【8】26/8
とありますが、
実際に軽視されたり、利用されたり、言葉で批判されたりはまあまあよくありますが、私に関しては「肉体的に殴られたりといった、様々な虐待」はありませんので、ご安心を。
子供の頃はまあ昔なので、しつけとして叩かれることはありましたけど、
人に手を上げられたのは、二十歳ぐらいのときに、帰宅してきた父親に八つ当たりでげんこつで頭をコツンと殴られたのが最後(あれは今でも意味がわからん、きっと外で嫌なことがあったのでしょう)
「魂の目的」はアメリカの方が書かれた本なので、アメリカだと女性に手をあげる男性もけっこういるのでしょうか。
もちろん日本でもDVは問題になっていますが、日本だと逆DVすらあるみたいですけどね。
あと、「26/8」の完璧主義、完全主義について。
このように田村正和さんや、美木良介さんや、LiLiCoさんを例に挙げて、
「26/8」の完璧主義、完全主義を説明していると、
「じゃあさぞかしあなたはちゃんとしてるんでしょうね?なんでもきちんとできるんでしょうね?」と思われるかもしれませんが、誤解です。
私に関しては、たぶん逆に振り切れて、なんでもダメダメなほうだと思います。
昨日の記事でも引用した
8は実は、全ナンバー中最も耽美趣味で、「本当に美しいもの以外は醜い」という、ものすごい(しょうもない)哲学を持っていたりして、
であるように、
身の回りの物でも、「どうせ一番よいもの、気に入ったものが手に入らないのであれば」とあきらめていますし、全方位、気の抜け方がすさまじい。
だらしのない部類だと思います。
ただ一部の行動面では、
「食べない」と決めたものは何年も口にしなかったり、
母の病気の快癒を願って1年以上毎日神社に参っていたこともありますし、
「水風呂やるか」と一度思ったら、冬の最中でもやり続けるので、
そういう修養的?(修養でもなんでもないですが)な面では完全主義といえる部分もあるかもしれません。
仕事でも、後になって「もっとこうできたら、もっとよかったじゃん!」と気が付くと、それが苦しくて申し訳なくてけっこう身もだえるので、
派遣で割り当てられた仕事でそんなに悔やむ必要はないのかもしれませんが、これも完全主義と言えばいえるかも。
ただ、実際に私に会ったら、
とても強くて完全主義の「26/8」とは思えない、ただの「すっとこどっこいのおばさん」だと思います。
monicaじゃなくて、夏の暑さと湿気ですっかりシケッた「もなか」みたいかも。実際暑さに弱いし。
まあでも、ブログを通じて会うというのはしないので、いいんですけどね。
あくまでもmonicaで。
集客やビジネスツールとしてよく使われている「アメブロ」と違い、
「note」は、どちらかというと「創作」「思いのたけを語る」みたいで、
ちょっと場の雰囲気が違って、
「なんか読んでくださってるし、セミナーとか行かないと悪いかな?」とかそんな変な気を使わなくて良いので、快適です。
私の二度目のアメブロでは、周囲に私が書いていると知っている人がいる状態で書いていて、
本当に全然気分が乗らなくて書けなくて続かなかったので、
こうして匿名性を守って好きなことを書けるのは最高。
どうしても、誰だかバレてたら「おまいう」になっちゃいません?
まあ、「無責任に書きたいことを書いてる」ともいえるのだけれど。
他の「26/8」の方々から学ぶ自分のスタイル
そして、以前からファッションや「パッケージング」についてたびたび記事にしていますが、
はしのえみさんのピンクのドレスのお姫様コスチュームなんてパッケージングの最たるものですね、
よくあれをやろうと思ったものだと思うのですが、実際とってもキャラと雰囲気に合っていたので、すんなり受け入れられていたような気がします。
あとは、決まったお洋服で売っているのは髭男爵ぐらい?
その他の方は「強い個性」で勝負されている方が多いのかしら。
京マチ子さん、五月みどりさん、カルーセル麻紀さん、小柳ルミ子さん、松坂慶子さん、池波志乃さん、叶恭子さん、倖田來未さんなど、
色気や女性らしさを前面に押し出す演技やパフォーマンスの方々も多く、
小さな頃、峰不二子や如月ハニーにあこがれた私としては、これら「26/8」の「お色気枠」の面々がうらやましい限り。
「monica」って名前のイメージ「だけ」なら、もうこのカテゴリーですよね。
できればこのカテゴリーに入りたかったのですが、
同じ「26/8」でも
もたいまさこさんや渡辺えり(えり子)さんのような重量感ある個性派枠
清水ミチコさんや大久保佳代子さんのようなふてぶてしさが売りのお笑い枠
とかに分類されてしまうのかもしれません。
今まで「豪快」とか「素朴」とか「天然」とか言われて、
言われることがもうお色気枠じゃない。
ところで、カルーセル麻紀さんといえば、
ちょうど先日この動画がお勧めに出てきてみたのです。
(普段どんな動画を見ていたらお勧めにでてくるというのか。肉乃小路ニクヨさんの対談とか見たからかしら。)
81歳でこのスタイル、この美しさ、肌の白さ、しかも元男性。
すごくないですか?
ノースリーブにハイヒールよ!!
今でこそたくさんのニューハーフの方々、お姉キャラの方々等が活躍されていますが、
私が子供の頃から、子供でさえ名前を知っていたパイオニアですからね。
元男性の方でさえこんなに美しく在れるのだから、私だって、と思うのですが、
いえいえ、美しくある方たちが、どんな努力を積み重ねてこられたことか。
ベッドの端っこに座って、蚊にさされたお腹をボリボリ書きながら、ひっつめ髪でパソコンぺちぺち叩いているようでは、ダメですね。
耽美主義で「本当に美しいもの以外は醜い」と思いがち。
なんでも「どうせ手に入らない」とあきらめがち。
でも、本当に美しいものだけを身の回りに置くようにして、自分を美しく磨き上げられた方々もいらっしゃる。
私の魂は、「やっぱりせっかく女性に生まれてきたのだからキレイで居たい」と思っているような気もするんですよね。
年齢とかを考えると「今更」なのかもしれませんが、
私がカルーセル麻紀さんの年齢になるまでまだ何年もありますもの。
トランサーフィン的には、「他人の模倣」はご法度で、
最初こそお手本にしてもいいけれど、必ず「自分だけのよさ、魅力」を見つけて温めるようにと書かれています。
まあ、水風呂とオイルマッサージで、なにかよい変化があるかもしれませんしね。
これからでも少しでも、
魂が喜ぶ方法で、自分なりに「お色気枠寄り」になろう。うん。
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