騙されるな!テストトライアル詐欺-CrowdWorksの闇-
私は普段ココナラで依頼を頂いているのですが、少し前、クラウドワークスで3件ほどテストライティングの案件を受けてみました。
結果全滅です。
不採用と言われることはありませんでしたが、みんな音信不通になりました。
パターン1.そもそも振り込まれない
これは初めて受けた依頼にして5000文字ほどの恋愛動画の脚本の案件でした。
テストライティングで5000円なので美味しいと思い、応募。
4日で内容は恋愛物で、苦戦しつつ書き上げました。
しかしこの時、クラウドワークスの仕様がわからず契約を結ばずに納品しました。
結果、音信不通。テストトライアル代が払われることもありませんでした。
私はココナラでは被害に遭ったことがないのですが、この時は私が悪かったと思い契約を結べば大丈夫だと思いました。
パターン2.返信がない
次に受けたのは日本賞賛系の動画の脚本の依頼でした。
トライアルは500円で、本採用は5000円でした。
トライアルは1000文字と簡単そうなので何気なく申し込みました。
結果、振り込まれたものの返事なし。
ここでようやくトライアルは危険なのでは?と疑い始めました。
パターン3.採用されたのに音信不通
今度はテストトライアルが1文字1円のところを選びました。
内容は芸能人のスキャンダルでした。
結果トライアルに合格、今後もお願いしたいとのこと。
芸能界に疎いのでやや苦戦した依頼でしたが、一応採用されて良かったと思いました。
が、その後音信不通。
苦労したのは半ば無駄でした。
何故テスト詐欺が起きるのか
まずライターを安く使えることが挙げられるでしょう。
ライター初心者は依頼に飢えてるか、1文字0.3円でも受けたいという人が多いです。
次に運営側の対策が難しいこと。
本当に採用する目的でテストトライアルをしている人もいるので対策しづらいのでしょう。
対策
まずテストトライアルと本採用の値段がかけ離れているところは避ける。
テストトライアルは300円なのに本採用は5000円、などは疑うべきです。
そして評価を見る。
ただ、評価のいいクライアントでも案外上記のような依頼をしています。
最後にテストトライアル代が安すぎるところを避ける。
こうすればダメージは少ないです。
まとめ
CrowdWorksを否定する気はありませんし、優良なクライアントと契約して仕事されてるライターもいるかと思います。
しかしこのようなテストトライアル詐欺はライティングのみならず、あちこちにあるようです。
そもそもテストトライアル詐欺に遭いたくない方にはココナラがおすすめかもしれません。
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