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小説投稿サイトTapNovel、ガチ勢だった

私はノベルアッププラスの他にTapNovelという小説投稿サイトを愛用しているのですが、そのTapNovelのツイートに感銘を受けました。

こちらのツイートを見ていただければ分かりますが、ライターでもない社員に創作術の本を何十冊も読ませるというのです。

当社の編集は執筆するわけではございませんが、ライターさんの悩みを解決し、少しでも本を面白くするために世に出回っている創作術系の本はほとんど読みます☝️
ただ、書いてあることは似通っていますし、理論武装しすぎると頭でっかちになってしまいがちなので、作家様は名著と言われているものを5冊くらい読めば十分なのかなと🙌
それよりも、沢山作品を読んで(観て)、自分が面白いと思った作品や好きな作品を何度も読み返し(観返し)、分析するのがオススメです👍
有名なものや流行っているものは、興味が無くても勉強のために読んで(観て)みるのが良いと思います☝️  

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そして、その結論は創作術の本が正解ではなく、まはりたくさん作品を読み、何度も名作を読み返し、分析するのがいいというもの。

有名な作品や流行っているジャンルの作品は、興味が無くても読むべきとも言っています。

私は創作術の本は1冊も読んだことがありませんでしたが、これを機に5〜10冊ほど読み、またnoteを書かせて頂こうかと思いました。

有名な作品は興味が無くても読むべき、というも同感で、会社でのライター時代に流行ってるアニメくらいは観なさいと口酸っぱく言われました。

これは小説に限らず、noteでも言えるかと思います。
noteも、面白い人のnoteは書き方が洗練されていて分かりやすく、面白い。

こういう価値あるnoteを書く人の書き方をまねするのは、面白いnoteを書く近道だと思います。

パーソナリティ障害には回避性と呼ばれるタイプがあって、このタイプの人は自分に自信が無いとか。

そんな人はどうすればいいかというと、誰か成功者の真似をすればいいと聞いたことがあります。

学ぶの語源は真似ぶ、つまり真似するなので、真似するというのは大いに価値のあることです。

より面白い作品(note)を書くために

創作術の本はもちろん読みますが、これはゲームで言うと攻略本を読むようなものだと思っています。

攻略本を読めば確かに実力は上がるでしょうが、自分のテクニックを上げるのは実際にプレイすることが一番です。

やはりたくさんの作品に触れる、名作を何度も読む、興味の無い作品も読む。
この地道な作業が一番だと思いました。

私は、書くより読む方が苦痛に感じる、ちょっとヘンテコな人間ですが、読書量を増やしたいと思います。

創作術が役に立つかはまだ分かりませんが、知識として知っておいて損がないのは確かなので、読んでみようと思います。

こちらでは実際に私の作品を紹介しているので、TapNovelでどんな作品があるか実際に見てみたい方は併せて読んで頂けると嬉しいです。

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