善子「多機能メモnotebookを紹介するわ!」
曜「うーん…衣装のアイディアがまとまらないなぁ…」
善子「スクラップでも作ってみたら?人の衣装参考にすればアイディアも浮かぶんじゃないかしら」
曜「確かにいいね!…でもどうやって作るの?助けてヨハえもーん!」
善子「誰がヨハえもんよ!スクラップ作りならnotebookがオススメね」
曜「おぉ!いいアプリあるんだ!」
メモ帳として
善子「これがメイン画面。見やすいでしょ?」
曜「表紙は好きに変えられるの?」
善子「えぇ。デフォルトでもいくつかあるけど私は好きな画像貼ってるわ」
善子「で、テキストの入力は機能が豊富ね。表と水平線が便利ね」
善子「ボールドやマーカー、インデントも使えるけどマーカーは黒しか使えないのよねぇ」
曜「背景緑だけど色も変えられるの?」
善子「えぇ、好きな色で作れるわ」
曜「へぇ、ノートごとに重要度とかわけて色つけると良さそう」
善子「いいアイディアね。文字入力に関してはEvernote並にできることが多いわね」
善子「テキストでの全機能を紹介するとこうね」
曜「善子ちゃん相変わらず字が汚いなぁ」
善子「な、なによ!あと手書きにも対応。鉛筆も使えるからスケッチ出来なくもないわ」
善子「まあ手書きでメモ残したい時向けね」
曜「衣装の大まかなデザインとか描くのに使えるかな?」
善子「で、これがノートブック画面。見やすいでしょ?」
曜「あ、ほんとだ!さっき描いた絵も表示されてるね」
スクラップ作り
曜「テキストとかはいいからさ、どうスクラップに使えるのか教えてよ」
善子「そうね、まず私の使用例を見てもらいましょうか」
曜「おぉ、画像が見やすいね」
善子「ノートで管理出来るからまさにスクラップ作りにうってつけでしょ?」
曜「確かにスケッチや衣装を俯瞰できたらアイディアも湧くかも」
善子「それとスクラップに向いてる理由として画像の追加が簡単なのよ。写真アプリなどから共有をタップすれば複数枚でもインポートできるのよ」
善子「共有からnotebookを選べば…」
善子「この通りノートに保存されたわ!」
曜「へぇ、でも写真アプリでよくない?」
善子「管理しやすいのと検索できるから目当ての画像をすぐ見つけられるのよ」
曜「検索出来るのはいいね、写真アプリだと出来ないからさ」
善子「他にもテキストやスケッチも一緒くたに出来るしね。見やすい、管理しやすい、検索しやすい…あともう一つの理由でスクラップに使ってるわ」
曜「もう一つ?」
ウェブクリップ
善子「ずばりEvernoteみたいにウェブクリップ出来るのよ。私のサイトでやってみましょうか」
曜「また共有を選ぶんだね」
善子「するとページがインポートされるの。ウェブクリップというよりブックマークに近いけどね」
善子「Bearみたいに内容をクリップできる訳ではないのとオフラインでは見れないのが難点ね」
曜「でも参考になるサイトを並べて見れるなら便利だね」
善子「そうね。テキスト、画像、音声、ウェブサイト…これらをノートにまとめられるのよ」
全デバイス対応
善子「さらに全デバイス対応。Watchにも対応してるほどよ」
善子「Watchでもノートを見るほかに録音や音声での作成も出来るわ」
曜「へぇ、iPadとかある人には嬉しいだろうね」
善子「いえ、嬉しいのはAppleユーザーだけじゃないわ。MacはもちろんWindows、Androidにも対応してるの」
曜「ほんとに全デバイス対応してるんだ…」
善子「もちろん同期も出来るからどのデバイスでもノートを見れるわ」
曜「そりゃ凄いや、うちにあるパソコンWindowsだしね」
Evernoteと比較して
曜「どことなくEvernoteに似てるけど大きな違いってある?」
善子「Evernoteは同期出来るのが2デバイスまで、月60MBまでしかアップロード出来ないけどこちらは制限無しね」
曜「画像貼りまくるなら制限無いのは嬉しいね」
善子「ただ画像のOCR機能は無いわね。あとEvernoteに対応した他社製アプリは多いけどnotebookは無いわね」
曜「画像のOCR気に入ってたからちょっと残念かも」
善子「でもEvernoteからノートをインポートする機能もあるからnotebookに移行することも出来るわ」
曜「ノート移せるのはいいね、Evernoteにもお気に入りのノートあったからさ」
値段
曜「でもどうせ毎月数百円とかかかるんでしょ?」
善子「いえ、完全無料よ。Evernoteみたいに有料会員とかもないわ」
曜「無料!?じゃあさっそく入れようかな」
善子「えぇ、今回はスクラップ作りに最適と紹介したけどメモ、テキストエディタ、Evernoteの代替…使い道は広いわ」
善子「無料で、使いやすいからあなたもよかったら試してみてね」
善子「特にEvernoteからの移行先を探してる人の参考になれたら嬉しいわ」
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