フォロバについて考察する
そもそもフォロバはどういう考えか
フォロバという概念は日本だけの文化でなく、海外でもfollow for follow f4f、fffといってあります。
フォローしたら返して欲しいというのは世界共通の認識みたいですね。
それではフォロバをするメリットとデメリットを独断と偏見で語ります。
メリット
1.フォロワーさんが増える
これが最大かと。おそらくこちらから解除しない限りフォロワーで居続けてくれるでしょう。
2.交流が産まれるかもしれない
趣味や年代が同じフォロワーさんであれば、それがきっかけで会話が弾むかもしれません。
私もTwitterでは創作している人のアカウントならフォロバをしています。
デメリット
1.ごちゃつく
フォロバをするからには、興味ない人にもフォローを返さねばなりません。
え?そんなのミュート使えば良いだけだって?
私見ですが、ミュート前提のフォローって失礼じゃありませんか?
興味ないのにフォロワー数の数あわせのためにフォローしてもらうんですよ?
2.アカウントの傾向が分かりづらくなる
どういう人をフォローしているかも、その人を知る指標になります。
私はTwitterでフォロワーを増やしてあげると言われたので喜んで頼んだら、所謂懸賞アカウントというサブアカウント、言ってしまえばうさんくさいアカウントのフォロワーが大量に増えました。
フォロバは正義か
価値観次第ですが、ミュートしてまでフォローするのは相手を思いやっているのかな?とは思います。
フォロワー数は無論貴重なので、私も1人でも増えてくれたら無論嬉しい。
でもミュートはしたくない。
このnoteもフォロワーさん減る覚悟で書きました。
私がフォロバしない理由は以上です。
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