大学時代の友達とレバニラの話

こんにちは。
吉田枝里子です。

これ友達とレバニラの話かと思われるかもしれませんが、別の話です。分かりにくくてすんません笑

大学時代の友達の話

私は大学の友達ですごく大事にしている友達がいる。
その子とは「悪友」に近いかも。
先生に私たちの事「悪いチップとデール」と呼ばれたこともある。
チップとデールってもともとめちゃくちゃいたずらっ子だから私たちかなり悪い…？？笑
その子の誕生日が最近あった。
その子からは本当に色々なプレゼントをもらった。
それは物じゃない。言葉のプレゼントだ。

前職で体調を崩した私。
その事を話したら
「風邪ひいたと思ってゆっくり過ごしたらいいよ」
と重く言わずにいつも通り話してくれた。

大学卒業の時に手紙をくれた。そこに
「バカの抜けがけは許さん」
と書いてあった。

去年その子の誕生日に会おうと言っていたんだけど、コロナになり、しかも週末のアートイベントにも出られなくなって
かなり落ち込んでた時に電話してきてくれた。
「すごく悲しいよぉ…悔しいよぉおお」
とちびちび泣いてたら
「来年もあるのか？じゃあ来年ぶつければいいじゃないか」
と優しくいつも通り話してくれた。

私は周りを必要以上に気にするタイプなのだが
その子以上にいい意味で気にしなくていい子は多分いない。

なかなか感謝を伝えるのが恥ずかしいけど、本当に本当にありがたい存在。

多分その子が亡くなったら、家族以上に泣き崩れる自信がある。

でも何となくその子には面と向かってそういう事は言いたくないんだ。

でも本当にありがとう。

多分noteの方のアカウントは知らないだろうからここで書く笑

あ、ちゃんとありがとうはいつも言ってるよ。

レバニラの話

話は全然違うんですが　

最近産後のホルモンバランスが崩れて
ちょっとした事でイライラしちゃう。

この週末もそうだった。
子どもたちに笑顔を向けられないし
もちろん夫にも強く当たっちゃう。

そんな自分が嫌で更にイライラ……

今朝も出掛ける用事があったんだけど
息子が直前で
行かない！
と言い出して
イラッとしちゃったんだわ。

いつもだったら
「まぁしょうがないわな」
ってなれるのに…

しばらく息子から離れて横にならしてもらった。

ちょっと落ち着いてきて
お昼の時間になった。

なぜだか今日はレバニラが食べたい気分だった。

私「なんかさレバニラ食べたいんだよね」
夫「近くに中華屋さんあったっけ…？」
私「あるけど…どうしよう」
夫「行ってきなよ。それなら僕の分も買ってきてよ。青椒肉絲あるかな？」

いつもだったら
「いいよ。明日で…」
「暑いし」
「お金かかるし」
とか言って行かない私だが
今日は行ける気がした。

「行ってくるわ」

とあっつい日差しの中
自転車を走らせて買ってきた。

飲み物メニュー。酒好きにはたまらない。
ちなみにレバニラは写真撮るの忘れた笑

買ってきて
ご飯をチンして
レバニラを一口。

私「くさい！くさい！！これこれ！！！」
夫「ほめてんの？それ…？」

ほめてるんです。
めっちゃおいしかった。

おいしいっていうか幸せだった。

その後は今も幸福感が残ってる。

自分のしたいことにフォーカスして
それを叶えてあげるだけで
こんなに幸福感って得られるんだって
再認識した今日。

これを連続していくと
自分の大事なことが
もっと研ぎ澄まされていくんだよね。

自分にとってすごく大事なことだと思ったので
緊急でnoteに書いてみた笑

ここまで読んでくれてありがとう。

ではまた❤