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自分で未熟・下手であることをあまり気にしすぎない

この動画から仕事に役立つ「兼好法師の処世術」をピックアップ。https://www.youtube.com/watch?v=JKBe87utBsc&t=808s

① 自分が下手であることを気に過ぎてはいけない。まったく未熟なうちから名人たちの中に入り、何を言われようが平気な顔をしてコツコツと稽古を積むべし。多少上手くなってから、仲間に入ったほうがいいだろう、という気持ちは一見奥ゆかしい態度のように思えるが、それで大成した人を見たことがない。

② 自分が他の人間より優れているという慢心を捨てる。自分が相手に対して優れていると思っているのは必ず態度に出る。

③ 自分が何も問題ないという慢心を捨てる

経験則的に①はよく分かる。この1年間は自分自身のプライドが原因で①とは真逆の態度(引け目やこそこそする態度)をとってしまい、えらく苦労した。

アクション
・新たに学ぶこと・いま下手くそなことほど、あえて曝け出し・得意な人たちからフィードバックをもらう
→ より具体的には、新たに学ぶ必要のある技術(AI・ビジネス)と全く下手なこと(英語)については、人に積極的に教えを請い、人前で使うようにする。

自分はプライドが高いので、大げさな言い方だが、自分の自尊心が傷つくのが本当につらい。自分が価値のない人間・ダメな人間だと気づくのが辛い。だからこそ、本当の意味で人間的成長を求めるのであれば、ここに立ち向かわないといけない。



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