水無月十九日 時代と私
新刊インタビューが重なりまして、ここのところ古典やら近代文学ばかりを読んでいた頭がなかなか追いつきません。
最近はエンターテインメント小説を中心に表記や表現に「?」となることも多く、ライターとして時代についていく難しさを実感しているような次第です。
とはいえ、私のところに来る依頼の作家さんたちは極めて高質な作品を発表し続けておられまして、これはこれでライター冥利に尽きる思いがしております。
時代との和解は、半世紀も生きてきたら当然のようにぶち当たる壁なのでしょうね。
「スキ」を押してくださったら人生で役立つ(かもしれない)賢人の名言が出ます。フォローでお勧め本、マガジン追加でお勧めのお菓子が出ます。シェアで明日のランチをご提案。サポート/記事購入でおみくじができます。