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永久コンタクト(ICL)やったら怖かった!

永久コンタクト(ICL)やってみたら怖かった!

あなたは永久コンタクト(ICL)をやってみたいと思ったことはありますか?

永久コンタクトとは、特殊なコンタクトレンズを眼球内に手術で埋め込む方法です。
それにより、コンタクトの付けはずしが永遠に不要になる(ほぼ裸眼の状態となる)という夢の手法です!

とはいえ、目の中にレンズを入れるなんて怖いですよね!?(笑)

手術をして3年たった著者が、永久コンタクトのメリット・デメリット、手術をした時の恐怖体験(!)を赤裸々に綴ります!

永久コンタクトを少しでもやってみようかなと思っている方、是非参考にしてください!

*忙しいアナタがサクッと読めるよう、情報をギュキュっと凝縮して 5000字程度のコンパクトな内容としています


<著者紹介>
ヨネヤマックス。30代男。一児の父。健康オタク。
学生時代から突き詰めることが好きで勉強法や健康法について研究。東京大学卒業後、現在は上場金融機関勤務の傍ら、英語術、健康術を中心に、サラリーマンのQOLに役立つ情報の執筆に従事。最近では小説やコメディものなど多岐に渡り作品を制作。
著書に「東大生の英語術」、「痛い!口内炎に」など。


<目次>


はじめに~


1  永久コンタクトを始めようと思ったきっかけ


2 眼科選び

3 とりあえず無料カウンセリング&検査へ

4 施術するかは悩みました。。
 

5 施術は4か月後!


6 恐怖の手術!!


7 術後はこんな点に注意

8 永久コンタクトをやってみて感じた事(メリデメ)

おわりに

はじめに~

1  永久コンタクトを始めようと思ったきっかけ


私は、小学校高学年くらいからメガネをかけていました。

そういう人は多いのではないかと思います。
その時の切なさ、恥ずかしさはいまでも覚えています。
自分はもう裸眼では生きられないのかとしみじみと思ったものです、
メガネも、親が選んだ、鼻あて部分の上に線が繋がっている部分があるタイプだったのでとてもダサかったです笑

神経質なためメガネの鼻当てが気になりしょっちゅう外したり位置をかえたり
レンズの汚れも気になりしょっちゅう拭いたりしていました。

裸眼への憧れは常にあり、そんななか某有名アイドルの方が永久コンタクトにしたという話を聞いて、自分もやりたいと思い始めました。

最終的に永久コンタクトをやろうとした決め手は東京オリンピックでした。
日本で行われるオリンピックを、裸眼で見たい!と思ったのです。(結局観戦は出来ませんでしたがw)

軽い気持ちで臨んだことを、後で後悔することになるとも知らずに(笑)


2 眼科選び

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