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#6【Photo】SIGMA fp Lを衝動買いした話

らいにーです。こんばんは。

note頑張る云々カンヌン言っておきながら少し間が空いちゃいました。

その間に、少し魔がさしちゃいました。

SIGMA fp L 買っちまいましたあ!!

なぜ?!突然どうした?!

以前お話しした通り、私が今使っているカメラはSONYとLeicaです。

過去にもμ4/3やXマウントなど、マルチマウントな時代がありましたが、特にAFレンズは互換性がないので、なかなかどうしてしんどいものがありました。

(MFレンズ?ああそれはどのマウントにも互換性あるからいいんです)

SIGMAはFoveonに惹かれ、一瞬Merrillを使ったことがありましたが、それ以来です。

数少ない私の友人がfpを使っていて、そのビルドクオリティにクラクラしたものの、購入には至らず。

Lが発表され2年ぶりの発作が起きましたが、正直高画素化しただけだよね?と言うことで見送る気だったのですが。

発売が迫って作例など見ているうちに鎮まっていた衝動がムクムクと。

気づいたらポチしてましたとさ。

地図カメラで36回払いフルローンです。

惹かれたポイント!

写真趣味もそこそこ長くなってくると、色々試した撮り方もある程度形が定まってくるというか。

以前はLRでガッツリ弄ったりして結構えげつない写真にしてアップロードしていいね稼ぎしたりしてました。

それはそれで楽しかったので全然いいのですが、正直それもめんどくさかったりするわけですよ。

そしてFujiやRICOHのJpegがなかなかどうして素晴らしくて、結局素人がちまちま弄るよりいいんじゃね?ってことで、Jpeg撮って出しが増えることに。

そこにSIGMAですよ。

最初は、ティールアンドオレンジ?は?って思ってました。

マルチアスペクト?トリミングのことでしょ?って思ってました。

ごめんなさい、でもやっぱこれ使ってみたい。

って、作例見て思いました。

たのしすぎるレンズ選び!!

買うことは決まった。

しかしカメラはカメラだけでは写真は撮れんのですよ。

世の中にオスとメスがいるように。

写真機にはカメラとレンズが必要なんです。

と言うわけでたのしいレンズ選び!

金と筋力さえあればArtレンズでもいいわけですが、fpの良さはそこじゃないでしょう!

となると、contemporaryの24mm、35mm、45mm、65mmからチョイスです。

多分王道なのは35か45なんでしょう。

ただ、私の防湿庫には35mmと50mmのSummiluxってのが居ましてね。

間にマウントなんちゃらを咬ますとその焦点距離は被っちゃうわけです。

別に被ったっていいんですけどね!

正直35mmでほぼ決まってたんですが、これ意外と評価よくないんですね。

店で試すと、確かにボケがちょっとうるさいかな?

で、暗いけど寄れるしトリミング耐性もあるだろってことで、24mmをチョイスしました。

苦手な焦点距離です!笑

お触りしてきた感想

本日発売日ということで、ありましたよ実物。

早速ちょいと触らせていただきました!

感想:店の中ではよくわからん!笑

AFはSONYに慣れちゃうと、まぁ遅いよね。

でもまあMerrillのことを思えば全然実用です(ハードル低い)。

操作性は良かったです。

コンパクトなカメラはこれが犠牲になってるものも多いですが、そこはちゃんとしてました。

ちょっと心配なのが発熱。

私の緊張と興奮がカメラに伝わってしまったのか、5分ほどのお触りでしたが、全体的にぬくぬくしてきました。

高画素だからですかね?

でもこれで動画とか撮れるんですかね?

なんて話を店員さんとしてきました。

まとめ

まとめってほどでもないですが。

届いたらまたレビューしたいと思います!

興奮のあまり、簡単ですがお絵かきしちゃいました。

以上!

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