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お金があれば99%の問題は解決する。資産運用してから感じたこと5選。

みなさん、こんにちは。かぶジローです。
今回はかなり攻めた見出しになっていますが、これが現実です。
お金があれば人生で経験する問題の99%は解決します。わたしが資産運用をしていく過程で感じたことを赤裸々に公開していくので、ぜひ最後まで読んでください。決して自慢したいわけではなく、これから資産形成をしていく人のモチベーションになればいいなと思っています。

それではわたしが資産運用をしてから感じたこと、まずは結論から話します。
① お金ってほんとに自己増殖していくんだ
② 年々増え方が大きくなっている
③ いま何か病気とか失業しても何とかなるな
 もう少しがんばったら会社に依存しなくても生きていけそうだな
 ああ、これからはもう少し肩の力を抜いて生きよう
という感じに私の心境は変化していき、さらに嫌な会社から別の会社に異動できたことも相まって、今は心がすがすがしい感じです。
「重い財布は心を軽くする」
という言葉がありますが、まさにその通りだと思いました。
それでは一つずつ見ていきましょう。

① お金ってほんとに自己増殖していくんだ
資産運用を始める前は
「お金が勝手に増えていくわけないじゃん。投資なんてギャンブルだろ」
こんな原始人みたいな凝り固まった考え方をしていました。
しかし投資を始めてからは、正確に言うと投資を始める前にいろいろ勉強し始めてから、資本主義社会の本質に触れ、その考え方が大きく変わりました。まだ20代という若い時期に投資について知ることができたのは本当にラッキーだったと思います。

② 年々増え方が大きくなっている
投資額が少額の時は上がっても数千円でした。
「本当に積み立てていっていいのかな?本当にもっと増えるのかな?」
と思いながら、愚直に、定期定額積み立てをしていました。
するとどうでしょう。投資額が100万円、500万円、いや1000万円を超えてからやけに毎月の増え方が大きいなと感じるようになりました。
「これがうわさに聞く複利の力か」
と感激し、さらにもっと増やしたい、入金したいという気持ちが強くなり、投資を継続するモチベーションになりました。
わたしの場合、投資初年度はボックス相場と言って投資信託の基準価格が上がったり下がったりを繰り返して、ほとんど上がらず、むしろマイナスを見る期間のほうが多かったと思います。途中、直近高値から20%以上下落する弱気相場も経験しました。しかし最近の米国市場は基準価格上はかなりの好景気であり、大きく利益を上げています。たとえマイナスが続いてもガチホしていれば上がっていくという事実を肌で感じた瞬間でした。

③ いま何か病気とか失業しても何とかなるな
資産が3000万円を超えたあたりから
「今もし一時的に働けなくなっても生きていけるな」
と感じるようになりました。理由はいくつかありますが、3000万円という数字は野村総研が出している「純金融資産保有額の階級別にみた保有資産規模と世帯数」という資料でいうアッパーマス層に該当します。これはただの統計結果であり、ただの数字上の区切り方ですが、ひとつの安心材料となりました。
また3000万円から生み出される不労所得は年利4%とすると月10万円です。
月10万円あれば、家賃やインフラ代は賄えるし、もし失業しても日雇いを頑張れば何とか食っていけるかなと思いました。
そして同時にこう考えました。固定費を下げればたとえ本当に失業したとしても生きていけるかもしれないと。
そこから倹約生活をさらに意識するようになりました。

 もう少しがんばったら会社に依存しなくても生きていけそうだな
20代後半になり、相場が良かったのもあって資産は4000万円を超えていました。準富裕層と呼ばれる純資産5000万円まであと少しです。
ここで「まだ1000万円も足りないのに、あと少しってことはないだろう」
って思う人がいるかもしれませんが、4000万円を例えば5%で運用できたとしましょう。すると年間200万円勝手に増えるわけです。さらにわたしは仕事もしており、例えば年間100万円貯められるとしたら、合計300万円もお金が増えます。翌年はさらに複利が効いて…
と考えると、そう遠くない未来であることがわかるのではないでしょうか?
これが「投資は入金力、複利最強」と言われる理由です。

 ああ、これからはもう少し肩の力を抜いて生きよう
こう思えたのはここ最近です。固定費は下げた、元本もそれなりの大きさになってきた、複利の力も大きくなってきた。
あとは今の生活を継続するために健康に気を付けて、ボッタくられないようにお金の知識を身に付けて…
そう思うと、途端に安心感が出てきました。憧れのセミリタイア生活まであと少しか。何して毎日過ごそうかなとわくわくする気持ちと急に暴落が来るのではないかという不安の両方が入り混じっています。
だけどたとえ暴落が来ても自分には稼ぐ力、人的資本がある。臨機応変に動けば大丈夫。そんな自信がわいてきました。
こう思えるのは、今までの投資家としての経験、そして毎日お金の勉強をしてきた結果だと感じています。

ということで今回はわたしが資産運用をしていく過程で感じたことを赤裸々に公開していくという内容でした。繰り返しになりますが、これは単に自慢したいわけではなく、みなさんにもお金に不自由のない生活を送ってほしい、お金なんかのために自己犠牲をしてほしくない、お金なんかのためにいろんな選択肢が取れない。
こういった不幸を経験してほしくないからこそ、この note を書きました。
まとめると、
① お金ってほんとに自己増殖していくんだ
② 年々増え方が大きくなっている
③ いま何か病気とか失業しても何とかなるな
 もう少しがんばったら会社に依存しなくても生きていけそうだな
 ああ、これからはもう少し肩の力を抜いて生きよう
というように、徐々に生活に安心感が生まれて、生きやすくなります。
これからもいっしょに資産形成に励みましょう。この note を読んでいる方たちはみなさんとても真剣にお金と向き合っている方たちばかりなので、きっと明るい未来が待っていると思います。
また下記の記事もぜひ読んでいただきたいです。きっとみなさんの資産形成にプラスに働くと考えて書きました。よかったらご覧ください。

 \わたしが20代で4000万円超えの資産を作った方法は下記から見れます/

それでは今回はこの辺で終わります。また次の記事でお会いしましょう。

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