コーチングに出会うことで見ることができた本当の自分
こんにちは〜!
THE COACH インテグレーション・コース3期のまねです。
この記事はインテ3期の同期で投稿していくリレーnoteの中の1記事です。
みどりん機会をありがとう。
エンジニアとしての自分
普段はエンジニアとして働いているのですが、私は何か満たされていない感覚を常に持っていました。
エンジニアとして仕事の中でどうすれば貢献できるのか?
エンジニアとしてどうすればもチームの役に立てるのか?
エンジニアとして何が自分の強みとして評価されるのか?
常に職種としてのエンジニアとしてという言葉を頭に置きながら他の人からの目線を考えていました。そして誰かの真似事で背中を追うことばかりをしてきたきがします。焦っていた気がします。
コーチングを学ぼうと思ったきっかけ
自分がやりたい事とは何かを考えた時に出てきたのは自分に関わる組織・チームのメンバーが生き生きと仕事をする環境を作りたい。
一方でメンバーの価値観ややりたいことに触れることは普段の関わりだと難しいなとも思っていてコーチングがそこに対する一つの手がかかりになるのではないか。と考えたのがコーチングを学び始めたのがきっかけでした。
自分の生きるビジョンとして最初に作ったもの
自分に関わる人たちの魅力を照らすスポットライトになる
このビジョン構文ができた時、そうだ、僕はみんなのスポットライトになるんだなぁ。誰かのために。誰かの手助けをしたい。そんな言葉を口癖の様に言っている自分がいた気がします。その一方、心が躍る感じがしない。何かしっくりきてない記憶も強く覚えています。
手助けしてその人が輝けることに喜びを感じてるんだコレが自分のやりたいことなんだと言い聞かせてる自分がいた気がします。
スポットライトを浴びせにいく自分を見つめていく中で見えたもの
このビジョン構文のしっくり来ない感じを通してセッションを受けたのですが、その世界に入りながら感じてたことがいくつかあります。
スポットライトを急いで運んでいる自分の視界の片隅にいるに寂しそうに座り込んでいる人がいること
その人置き去りにしてスポットライトを当てに急いでいること。
スポットライトを当て自分の周りにいる人が輝いてみんなに注目されることを喜びながらも喜びきれていないこと
嬉しいことのはずなのに。自分がやっていきたいビジョンなのに・・・
そんな自分を見ながら出てきた言葉
自分もスポットライトを浴びたい
この言葉が全てだったと思います。自分も舞台の真ん中に立ってみんなに見てもらいたい。注目してもらいたい。けど真ん中に立つ勇気や自信がない。
誰かのサポートに回ったり助けることで人に自分を見てもらうことしかできない。僕の生きる道は誰かを助けたりサポートしながら進んでいくんだって思ってたのだと思います。だからこそ他の人からの目線をとても気にすることが多かったのだと思います。
今何を思うか
自分のやりたいことを真ん中において突き進む。
最初は誰かにコーチングを提供したい思いから学び始めていたが、今は自分がどう生きていきたいのか? 自分の命をどう使っていきたいのかを探求するように自分のためにもコーチングを学んでいます。
今までこっちの道のほうが安全そうで選んで大きな選択をしてきましたが、その通った道に後悔はないです。ただこれから選ぶ道は好きだから。やりたいから。自分の心が弾むから。とやりたいことに正直に生きていけたらなと思っています。だからこそこれからたくさんのものを手放していくことになるのであろう。
自分の真ん中に対人支援を置く
もっと世の中の人が本当の自分を見ていくことができる機会を増やしていきたいそのためにも僕は自分の道を突き進む。そのために自分の興味があることをたくさん自分の思いに対して正直に進んでいきたい。
僕の旅はこれからもずっと続いていく。その中で自分にもスポットライトをたくさん当てていこう。
まだまだ自分の思いを表現していくのはこわいなー。
だけど今の僕の周りには大事な人たちがたくさんいてそんな僕を応援してくれていることを知っている。
インテグレーションコース3期のマガジンもすでに後半戦明日の投稿は誰かな?楽しみですね。乞うご期待。
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