無題9-1

【700ビューThanks】コロナショックに震えている株初心者へ送る

コロナの影響で株価がガンガンに下がっている。

震える株初心者も多いのでは?

株価暴落した時の基本的な行動について書いてるよ。


①早めに損切りしましょ

失敗を再起不能の失敗にしないことが大切。

放っておくと損がどんどん大きくなる。

そうすると、人間って身動きできなくなっちゃう。

含み損は実際には、まだ本当の損じゃないと思い込んで、いつか上がると株を寝かしつける。

でも、自分に限界がきて、株を売っちゃう。

その時が一番底で、マイナスも一番大きかったりすると…ドッカーン!

投資から引退する大きな一歩になる可能性も大!

含み損を持っているストレスも大きいと実生活にも影響が出てきたり、他の投資のチャンスを逃したり…とあんまり良くない。負のスパイラルに陥ってしまうかも。

小さなケガは勲章の証!というより勉強代。

早めの損切りは大切。


②落ちてくるナイフには手を出すな(格言)

有名な投資の格言。

株価が安いなぁと思って手を出すと更に株価が下がって、大火傷をしちゃうってやつ。

株価の下落はスピードがとっても早い。

自分が思っているよりも更に下がること、めちゃくちゃある。

下落中の株価に手を出すと手をぐっさりさして大ケガしちゃうよ⁉️


③買いは上がり始めたら

安い株価を買うのは底を売ってからが基本。

底が見えて、少し上がってきたら買うと良いよ。

下落中に気をつけることはナンピン買いは絶対ダメ!

ナンピン買いっていうのは、下がると株価を買い増ししていく方法のこと。

その手法は自分の資産が膨大になければ、いつかは手詰まりする。

更に株価が上がるまで待つのは出口のないトンネルを歩いているようなもの。

その旅は暗くて孤独で、精神的にツラい。


④一度で全力買いは絶対にダメ!

底だと思って全力買いすると次の下落に対応できない。

全力買いは絶対にダメ!

いつどんなことが起こるのか分からないのが投資。

自分で動けなくする必要はない。

いつだって余裕を持って、自らの身を危険にするいうなことは止めよう。


⑤数回に分けて買うこと

時期をずらしながら様子を見て、少しずつ買おう。

そうすれば急に局面が変わっても対応できるしチャンスを逃さない!

そのためには無理のない投資を心がけて。


⑥投資に大事なのは負けないこと

負けがなければ市場を退場することはない。いかに負けずに市場に残るかが大事。

そのためには自分の許容範囲をしっかり把握しておこう。

どのくらい含み損が出たら携帯を見なくてもよくなるのか。

投資は自分との戦いでもある。


⑦最後に…

下落した時は自分のマイルールが崩れやすくなるとき。

世界情勢が悪くなっているのか、それとも会社が大損しているのか、ルールを作った時とは違う状況になっているはず。

そして、自分が見えていた景色がもっと広がっていると思う。

見えなかったことが見えてきたら、思いきってルールを変更しても良い。

危険なのはルールがあやふやなまま、投資をすること。

一度立ち止まって、自分のルールを見直そう!

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