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GPT4-V活用に必要な視点・スキル|文系だけどAIプロダクト作りたい人向け

こんにちは!
文系だけどAIプロダクト作りたい人です。

GPT4-Vがすごいのは他の記事に譲るとします。
おすすめの記事と動画を貼っておきます。

ChatGPT研究所さんの記事。かなり網羅的。

1つ1つ手順を追って説明してくれるので、どんな感じで使うのか、使えばいいのかがよくわかる動画。スッキリまとまってるのでありがたい!

文系に必要な視点|Chat GPT×〇〇

まずは使ってみるというのが大事で、
一方で、上記まとめ記事を見ると感じると思うのですが、
いかに既存の知識やスキルと組み合わせることができるかということ。

AIによって仕事が奪われると言われたり、
実際にChat GPTなどのAIに触れて、時間をかけてやってた仕事がかなり時短になったりして、うわー・・・!ってなったりしてると思うんです。

でも一方でChat GPTはポンコツな使い方をしてる人もいます。
ポンコツな回答しか返ってこないと言うこともありますよね。
ただ単に何かを聞くというのは信ぴょう性という意味で危険とも言われてますよね。

文系でAIを活用できたり、
AIサービスを生み出せる人は、
既存のビジネスの枠組みでのスキルをきちんと持っています。

なので、文系のAI人材に必要なのは既存のビジネススキルや知識を身につけることです。

その上で、AI系の情報も追う。

文系AI人材は逆T型人材を目指す

文系っていうのを言い換えると、何の専門性もないというふうに捉える人もいると思います。

事務方って言うんですかね。

事務にももちろん専門性のある職種はあると思うんですが、日々の仕事が流れ作業、新たなことを得ていないとかそういう意味で専門性なくて困ってる!みたいな。

突き詰めると専門性はあったりするのですが、役立たない!もうやりたくないっていう人もいるでしょう。

だからAIの知識を身につけてどうにかできたらと思う人もいると思います。

機械学習やプログラミングをしないのであれば、
まだまだ大事なのは既存のビジネス知識なのかなーと。
これはAIサービスのブレストをしてても感じることです。

どんなことに課題を感じるのか?
AIでそれは解決できるのか?

課題の部分は既存のビジネスや日常に転がっています。
既存のビジネスの枠組みでのスキルや情報収集を着実にこなすことが文系AI人材になるために必要なようです。

なので、こんなのをイメージして情報収集やスキルアップを目指すと良さそうです。

文系でA人材になりたい人が目指す逆T型人材図


みたいなことを実感しました!

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