【国家資格キャリアコンサルタント試験】キャリコン合格：学科試験対策 私が使ったまとめノート

こんにちは、moneです。

今回私はキャリアコンサルタントの資格を受験した体験をもとに執筆させていただきました。
一例として何か参考になれば嬉しいです。

※記事の内容は、個人の見解や経験を述べたものです。※
また、本記事は合格を保証するものではございません。ご自身の試験勉強の手助けとして自己責任でご参考にしていただけますと幸いです。

そもそもキャリアコンサルタント国家試験とは

キャリアコンサルタントとは、学生・求職者・在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職のこと。「キャリアコンサルタント」は、平成28年4月より国家資格になりました。キャリアコンサルタントは登録制の名称独占資格とされ、守秘義務・信用失墜行為の禁止義務が課されています。

筆者が用いたA4シートをご紹介

勉強方法について

筆者は、試験受験において必須(各個人により異なります)だった講座受講を約160時間受けた後、
テキストやインターネットをもとに暗記するべき事項を一冊のノートにまとめました。それとは別に暗記単語カードと、理論家に特化した暗記シートのようなものを作成し隙間時間や、屋内に展示し試験に臨みました。

ノートはあくまで理論や法律について落とし込めるように、自分自身がわかりやすいようにまとめたもの。

テキストはどれも非常に分厚く、サイズが大きく冊数もあったため持ち歩くのが難しかったため、あえてこちらはA5ノートにしました。

筆者が用いた暗記シートをご紹介

筆者が独自に作成した暗記ノートです。
理論家は名前が似ていることや、歴史の流れのように物語で覚えることが出来るわけでもない為、断片的に名前と理論を覚えることが非常に難しかったです。
そのため、顔のイメージがあった方が覚えやすいのではないかと思い作成しました。
こちらをA3で印刷し、室内に展示してふとした瞬間に目に入るようにして暗記を行いました。