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【マシュマロ】5年生から塾がハード…この調子でもつか心配…

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こんにちは。もねです。

現在進行形の中学受験母として、日々の奮闘を記録しつつ、情報の乏しい宮城県公立中高一貫校受検の記録が、後々どなたかのお役に立てばと思って書いていきます。
個人が特定されうる情報については、有料設定で限定公開にさせていただいていますが、ある程度記事数がたまったら、テーマ別のマガジン制に移行予定です。

忙しくしており、すっかり間があいてしまいました…
その間にマシュマロをいただきまして、我が家もまさにの悩みでしたので、内容を編集してご紹介します。

五年生の子の親で、二華を目指しています。
通常授業プラスアルファの塾通いと、夏休みはさらにテキスト…やることがどんどん増えます。この先体力も気力ももつのだろうか…と不安しかありません。
「これは本当に子どものためになっているのか?」迷いが出てきてしまいます。
もねさんは受験することや受験勉強に対して迷いや悩むことはありませんでしたか?

お気持ち、すごく分かります…
と言いつつ、我が家は5年生はゆるゆる塾通いでした。
同じ小学校の子はほとんど受検しない中で、まるまる2年間、根詰めてやるのは難しいだろうなと思ってたため、講習も取捨選択し、テキストだけ買うとか、たまに開講する集中ゼミみたいなものだけ受けるなど…

その後、6年生からは本気モードで、今まさに通常授業+日曜、宿題も山盛りですが、「泣いても笑っても1年!」と鼓舞しながらやっています。

合言葉は、
「首都圏の小学生は、これを小3からやってるんだよぉ…東京じゃなくてよかったね!」笑

そんな冗談を言えるようになったのもわりと最近で、
5年生の時は、「かわいそうなんじゃないか」「受験すること自体、意味あるのか」など迷いでいっぱいでした。

ただ、ある時期から、
親が迷ってたら、子供は頑張るほうにも振り切れないし、かといって辞めさせてくれるわけでもないとか、その状況のほうがかわいそうだなと思い直し、それ以来、とにかく応援!一緒に頑張ろう!というマインドに切り替えました。


実際、4年生や5年生から講習も全部受けて塾に通い詰めるという生活…
経済的にも精神的にも、あまり現実的ではないと思っています。

特に、公立中高一貫校の総合問題型の試験は、暗記がものを言う知識詰込み型ではないので、ある程度の基礎学力は必要と思うものの、年月をかけたほうが強いということでもない気がしています。

「5年生から週2~3の塾通いなんて…」とか、東京の受験生が聞いたら怒るだろうなと思いつつ、地方は地方なりの、公立は公立なりの受験生ライフを送れたらいいのではと思います。


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