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240722_目を凝らして

・勤め先の勤務カレンダーはものすごく見づらい。もう6年ほど働いてるので見づらいことは重々承知している。なので朝起きて念の為認識に齟齬がないか確認することにしている。

今日は9時30分に家を出ればいいから…、とシフト表を見ると7時45分就業開始のシフトのマークが付いている。


現時刻といえば、7時50分。


終わりだ!!!!


一瞬で変な汗が流れ出す。あの変な汗ってなんで出てくるんだろう。調べたら緊張すると自律神経の影響で一部の皮膚に汗をかきやすくなるらしい。血の気が引くという表現もまさしくその通りに体温の移動を感じるから人体って不思議。


8時15分勤務の同僚にLINEをして本来私がすべきだった業務を依頼し、使えるものはすべて使い8時25分に会社に滑り込む。
業務に支障がなかったのが幸いし、シフトを入れ替えたということにしてもらい事なきを得る。


・シフト表が見難いのはわかっていて、過去私を含め何人かが間違えて出勤している。(が、上長はシフト表の形式を変えようとはしてくれない。)
なのでシフト表を手に入れたらラインマーカーで自分の行を目立つ色で塗りつぶすようにしている。

している、のだが先日の雨で鞄が濡れ鼠になりシフト表がもろもろになってしまったのだ。その後新しいシフト表を印刷しなおした後マーカーを塗るのを忘れていた。


・自分の苦手なことへの理解もあるし、対策法も身につけているけど後回しにしすぎるきらいがある。ツケを支払う形でこのように「終わり」になることがある。
この「終わり」がたまに起こってしまうことも十分に理解しているので定期的にミスを誘引するような行動を振り返るようにしている。私のミスは振り返ると起こるべくして起こっていることが多い。それを噛み砕いて学べばミスの頻度は格段に減るのだ。
減るのだけど。


でもねえ、流石に凹んでしまう。みんなもっと上手に生きているんだろうか。それともそういうことが得意な人は別のところで苦手を抱えているんだろうか。


・疲れていたからミスをしたのか、ミスをしたから疲れたのかはわからないけど夕方から微熱があったので熱さまシートを貼って寝た。

ポケモンスリープの判定はぐっすりだった。

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