フリーランスという名の令和版内職。C何とかとか、L何とかとか。在宅でしかできない人たちの弱みにつけ込んだり、業務委託っていうよくわからない労働契約で、やりがい搾取するのはやめにしたらどうか。 単純作業とはいえ、少なくとも明らかに作業だけで1分はかかるだろうって作業を反復で何百回もやらせて子どものお駄賃以下の金額しか支払わないのはどう考えても狂ってるとしか言いようがない。昭和の封筒貼りのほうがよっぽどくれるわと思う。どう考えても割に合わないから手出しもしませんが。 業務とい
勤め人リタイア後のセカンドキャリアというか、老後の生活費を稼ぎ出すための手段を探し始めている。 職場の先輩には、組織内ではそれなりの地位を占めた人も割といるが、社を去るときには寂しそうな感じも見受けられた。かえって途中でドロップアウトしてフリーに転じた人の方が、往々にして前向きな意識を持っている人が多い。 自分もそうありたいと思うが、広く浅くキャリアを渡り歩いてきた身ゆえ、先輩方とはまた違う苦労もあるなと思う。 その話についてはまた後ほど書くことにします。
もう、何十年と仕事をしてきて、いろいろな人からベテラン扱いをされるけれど、気持ちは大学を卒業した頃とあまり変わっていない（と思う）。 歳を重ねた分だけ、うまく立ち回る術を身に着けたくらいで、ほとんど思うことは変わっていない。おじさん風の振る舞いをまとっているだけで、今の若い人たちの方が合理的に物事を考えていると感じることが多いなと。もう少しウエットでもよいような気もしなくはないですが。 働くことで得られるのは、お金だけじゃなくて、新しい知識だったり、人との関わりだったり。
独り言のつもりで書いていきますが、縁あってこの記事を見ていただいた皆さん、こんにちは。 まずは自己紹介を。 東京都ではない関東圏に住む、アジ風（あじかぜ）と申します。しがない中年50代男性です。 テキストを弄る仕事を若い時からしてきて、もう勤め人としての終わりが見え始めたこの頃。お金とは関係のない世界でつぶやいてみようと思い立ちました。同年代の人、そうでない人も、どうぞよろしくお願いいたします。
