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10分チャレンジ

先日、スマホ書きの民であることを書いてから、あまり変化なくスマホで書いている。バックアップもなく、アプリにガリガリ書いている。

この投稿は、テイクアウトを取りにきたお店で、あと10分くらいと言われたので、待ち時間に書き始めたのだ。

テイクアウトが、もはや一般的になるにはそれなりに時間も必要だったし、買い手の「あきらめ」のようなものも必要だったと思う。

それは、料理に関する味に対するものでは決してなく、雰囲気に対するものだったのかも知れない。

お皿、音楽、椅子の座り心地、お店の雰囲気、店員さんのフレンドリーさ・・それらにお金を払っていたのだと気がつくのが、時間が必要だったのだと思う。

紙のパックで提供された料理は、いつもお店で食べるものと変わらないし、なんなら家庭や職場に持ち帰って食べることで、新しい気持ちになったり、純粋に料理代だけの金額になっているとして、安くなったと感じることも多い。

僕は、住む場所と働く場所くらいでしか移動がないので、いろんな店を試すようなことはあまりないけれど、テイクアウトができたことで、地元のお店をあらためて好きになれた。

宅配も楽だし、子どもがいるとそもそも買い物が難しかったりするから、それなりに便利だろうと思う。ネットオーダーも、活用方法に気がつけば、便利なサービスだった。

例えばファストフードなら、子どもとドライブスルーに行くと、常に悩みまくる緊張感があるけれど、ネットオーダーなら迷っていい。

これ、10分経ってはいるな。こうして書いているからあっという間だけれども。

お腹すいた。

お店に入って声をかけたいけれど、ある満員の店内でくるくると動き回るオーナー夫婦を見ていると、あと少しこうしていようと思える。

いや、それはチャレンジではないではないか。

チャレンジなんて言って、都合よく一本の投稿を書いただけだ。・・と、僕の心の中では葛藤があるので、これはきちんとタイムリーに上げておこう。

さて、テイクアウト4つ、できたかな。

#チャレンジ #タイムアタック #10分 #と言いつつ #15分

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