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あなたの日常は、誰かの非日常

毎日更新をしていると、ネタに困ることがある・・というのは、かなり常套句となっているし、一般的には継続するにあたって、ずっと持っていられる“タネ”がないと、自分自身が安心していられないと言ったこともありそうです。

僕の場合、月曜日と木曜日のテーマは決まっているので、それを週のどこかのタイミングで(週末が圧倒的に多い)書き上げて、その一瞬のストックの時間を使って、月曜日や木曜日に、それ以外の曜日にあげる投稿を粛々と書いています。

突然ですが、小学生の頃に、冬でも半袖・半ズボンの子っていませんでしたか。クラスに一人はいたのでは・・と推測しますが、何を隠そう僕はそんな子でした。

ただ、運動が得意で休み時間に校庭に飛び出して、友達を引っ張る・・そんなタイプではなかったので、ある意味ではアンバランスな存在でした。

さて、そんなことを1年くらい前に書いた時に、「私もです!」とコメントしてくださったのが、池さんでした。

今ではフォロワーが2,000人を超える、アナリスト兼ニュースキャスターのような存在。いつも、記事の質の高さや、そこに書いてある考察の的確さ、何よりもわかりやすい記事が魅力的なのです。

そんな池さんの記事に、エッセイを書くこと、毎日のネタ探しに有用なアドバイスがありました。

日々の暮らしの中から、視点を深めることで、あるいは発想を変えることで、ちょっと魅力的なエピソードになること、確かにあります。

というか、そういう瞬間に出会えるからこそ、毎日が楽しいと思えるのかなと僕は考えています。

「会社の常識は、社会の非常識」なんて言葉がありますが、「あなたの日常は、誰かの非日常」なんですよね。それは自分自身が馴れてしまったのもあるし、比較する機会がなかったとも言えます。

だからこそ、noteが読まれるし、書かれるのだと思います。

いずれにせよ、エッセイは日常から生まれるものなのだという思いを強くしました。

池さんの記事を読むと、雑談に困らなくなります。国内だけでなく、海外のニュースも程よく混ざることも読み進めやすくて、次はなんだろと楽しみになります。

何度か池さんの記事からアイデアをもらっているので、上記の記事だけでなく、池さんをフォローすること自体が、ネタ探しに困らなくなる方法のような気もします(笑)

改めて、池さん、良い記事をありがとうございました。


#おすすめ #ネタ探し #継続 #まず書く

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