１月の写真たち

毎月恒例の「写真で振り返る先月」のコーナーがやってまいりました。（コーナー名は、いま付けました。）

初日の出を見るために集まった人垣を見よ

意外と多くの人で賑わっていた橋の上。僕は生まれ育った街でしっかり初日の出見たのは初めてだったと思います。寒い朝でしたが、ホクホクした気持ちになりました。

復刻じゃなくて復活を望む

予想以上に栗の味がしました。モンブランバーと呼んでも良さそうなバランスの良い味でした。でも、本家のモンブラン（アイス）と紛らわしいか。

塞の神、神はあなただったのか

上の子が撮った、塞の神の終盤。炎のゆらめきと黒い炭と赤いダルマの組み合わせ。お気に入りの1枚。

触ると崩れる積んだ石

石積みをしていたら、下の子がやってきてガッと掴んだ瞬間。手が挟まれないかとヒヤリとしたけれど、大丈夫でした。幼い子には「待つ」遊びはなかなか難しいものです。

珈琲豆の焙煎所でくつろぐ子

温泉に行った帰りに見つけた焙煎所、緑色の豆が入っている瓶が並ぶ光景は珍しくて、そして種類も多く名前を見ているだけでも面白い。店員さんが、どんどんお試しを持ってきてくれるので、味の違いもわかりやすいし、買いたくなります。子はややつまらなそうでもあります。縦型の焙煎機もかっこいいなぁ。

モンブランしか売っていないお店で買った和栗モンブラン

駅ナカにある、マンスリー（月替わり）のお店がモンブラン専門店だったので、ついつい。モンブランだけのお店があるということは、それだけモンブランが人気なのだと思い至ります。

噴水ショーも年々迫力が増す

１シーズンで２回目のイルミネーション。同じものを見ているはずなのですが、きれいだなと思うのは変わらないのが不思議です。

やっぱり食べるモン

仕事をお休みして、妻の用事を待つ間に・・神社へお参りしたあとに食べるモンブラン。台がしっかり目のロールケーキで、しっかりとした食べ応えのあるお店。時間があったら料理も食べたい、美味しいお店なのです。

１月は年の始まりということもあり、長く感じられました。寒さもあったけれど出かけることも出来て、地域の行事に参加したり、温泉にも行くことが出来ました。モンブランも食べられて、よい月になりました。

年の初めの感覚は、ついつい忘れてしまいますが、写真を観ると思い出せます。たった先月のことでも、写真を撮っていてよかった・・と思えるのも、この投稿を書いているときの嬉しい瞬間です。