1,500回、「投稿する」を押したらしい
一年ほど前、投稿が1,000本を数えたことを書いていました。そして、その日にたまたまミルフィーユを食べていたことも。
ミルフィーユは、そのまま訳すなら「千枚の葉」。1,000本の投稿と千枚の葉、なんという偶然・・そして、当時は忙しい中でもお昼休みにはいろんなお店に行けてたなぁと思い出します。
このたび、公開中の投稿(テキスト、つぶやき、写真)が1,500本になりました。よく書きました、我ながら。質の自信はなかなかありませんが、少しずつ良くなっていることを信じています。
大変ありがたいことに、noteさんの注目記事に選んでいただいたり、どなたかの投稿に引用していただいたり、Twitterでシェアしていただいたり。
そんな嬉しいことの手前で、必ず誰かが読んでくれているのですよね。しかも、毎日・・それもすごいことです。
誰かに読んでもらうこと、そしてその誰かが「スキ」と言ってくれること、他の人にも読んでもらおうよ、と看板を立ててくれることが、こんなに嬉しいなんて思っていませんでした。
毎日書くことを決めたのは、きっとそういうものを感じたかった、のもあったと思います。
1,500もの話を書いて、果たしてそれが何になったのかは分かりませんが、書いたことを忘れてしまっているだけに、記録として残っているという安心感はひとしおです。
年度末に向けて、仕事が忙しい日々が続いています。本当に“忙”の字を感じるくらい、機嫌が悪くなったり、他人のことが思いやれなくなったり。慌てたり、イラついてしまうことに気がつくのが遅れます。
そんな時でも、書くか・・と心を落ち着けられる時間があることは、ありがたいなぁと感じます。不思議なもので、身の回りの景色や、家族からの言葉を書き始めると、ちゃんと自分に戻るような感覚になります。
書いている側としては、一つ一つを別の話題で書いているのですが、何を読んでも、なんとなく同じ感じがするようです。拙いあかしでもありますが、自分の根っこの部分は同じなのかなと思うのです。
毎日書いている方は、どんなふうに日々を過ごしているのでしょうか。投稿時間を決めて、しっかりとそれを継続させていくのは、とても大変なことだと思います。
僕には通勤電車という“書く場”が平日にはありますが、休日は早朝と深夜(寝落ちしなかったらという厳しい条件付き)しかまとまった時間がありません。そんなわけで、休日は投稿する時間が遅くなりがちです。
そんな中でも見つけて読んでくださって
ありがとうございます。
今日は、寝坊したかと思って慌てて準備したら、実はいつも通りの時間だったということに後から気がつき、なんとなく得した気分。
そんなこんなで、1,501本目の投稿はこんな感じです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!