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1,600の時たち

公開中の記事が、1,600本になりました。かつて、400本目を数えた時に、原稿用紙1枚分・・と例えたのはいつだったか。

いつの間にか1,600本も投稿していたことに驚きつつも、月日の長さを考えたら、それもそうかと納得しています。

書くときに考えている時間、タイピングしている時間、推敲している時間、読み返している時間、サムネイルを選んでいる時間、修正している時間、コメントしている時間、そして自分の投稿を読み返す時間・・・

さまざまにnoteの中での時間を過ごしていますが、1,600という数字は、その裏にある膨大な時間にも想いを馳せることになりました。

もちろん、反対側には読んでくださる方の時間がそれこそ何倍も積み上がっているわけで、いやぁ、果てしない・・ありがとうございます。

毎日更新している方の中には、しっかり事前に投稿の準備をされて、定時に投稿している方も多くいる中で、僕はいまだに課金制に踏み出せないことと、そもそも予約しておけるような下書きがないという弱々しい理由から、毎日手作業で投稿しています。


突然ですが、先日、note内でエゴサをしてみました(笑)

#もつにこみ #もつにこみさん  

それぞれ検索したところ、何件かヒットしました。投稿いただきましたみなさん、ありがとうございました。キッシュのレシピの引用がほとんどでしたが、読み返してみると嬉しいこと(笑)

引用していただいた投稿を登録するマガジンに未登録のものもあったので、慌てて登録しました。マガジンに登録した投稿は100本になりました。

Twitterで紹介していただくことも増え、また自分でシェアすることも増やしています。

なんとなく恥ずかしかったのですが、それぞれのSNSで繋がっている人が違っていることもあり、読んでもらえるとやっぱり嬉しいなと思うのです。


これはたまたまかも知れませんが、最近見かける自己紹介の投稿が、とても似通っていてちょっと驚いています。

タイトルも、始まりの挨拶も、終わりの言葉も同じ。名前のところを書き換えているはずですが「これさっきも読んだような・・」と思ってしまうのです。


どなたかの投稿で、8割以上の方が1ヶ月程度で投稿を辞めてしまうと読んだことがあります。

続けることで、何か変わってきたり、何かを掴めることがあるかも知れません。毎日とは言わず、時々でも書くこと、そしてそれを読んでもらうことは、意外と嬉しいものです。

できれば、noteを始めた方の継続の支援ができたらなぁとぼんやりと考えています。

とはいえ、とりあえずは自分のことを少しずつ。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 創作大賞2024への応募作品はこちらから!なにとぞ! https://note.com/monbon/n/n6c2960e1d348