1日何モン?
最近、妻から「週に1回って、年間に食べた数を均した場合だけど、この時期(秋)って1日1モンくらい食べてるよね。1日2モンとかってあるの?」と聞かれました。
好きなものって、1日に何度も食べたいと思うのですが、ケーキ類でそんなことをしてしまうと、てきめんに体型などに現れてしまうので、なるべく控えるようにはしています。
ただ、たまたま見つけた場合などは、その店に再訪するのが難しかったりするので、その場で食べたり、買って帰る場合もあります。すると、日に2個とか場合によっては3個(今までの最高がこの個数)、ということもあります。
また、ケーキではなくて、一口サイズのチョコなどのお菓子類でもモン風味がある場合には、このカウントには反映されていないことが多いです。最近は、モンブラン風味だけでなく、和栗、マロンタルト、イタリア産マロン、など、一概に甘い栗=モンブラン、ではなくなっているところに、メーカーのこだわりを感じます。
書きながら思い出したのは、例えばモンブランデニッシュとかマロンマロンみたいな「モンブラン系菓子パン」と食べると、それはカウントされていません。そういう朝食だったのに、日中にケーキのモンブランを食べることは結構あります。
ただ、年齢的にも経済的にも、目についたモンを食べ続けていたら、あとあと結構なダメージを受けそうなので、自重することも、若干ですが増えてきました。
数年前、コンビニのパン売り場で発見して「これは美味しい!」と感激したのは、敷島製パンの「マロンタルト」。
元々は、そのコンビニのパンシリーズの1商品でしたが、販売が終わりがっかりしていたところ、別の店で発見したのでした。
僕は、パンとかお菓子のラベルを読み込む癖があって(これを妻は「人見知り発動」という)、おいしかった商品のメーカーを覚えていることがあります。
このマロンタルトのあるシリーズ、MitasareSweetsという名前なのですが、季節ごとに魅力的なタルトや焼き菓子を出してくるのです。
中でもこのマロンタルトは、食べ応えがあって、しっかり栗。見つけると、いくつか買って、職場の引き出しにしまいこんでいます。ただ、賞味期限は長くないので、毎日のように食べることになりますが(笑)
モンブラン食べない日の方が圧倒的に多いのですが、この時期はどこを向いてもモンブランという言葉がある気がして(勘違い)、別腹ばかりが空いてしまいます。
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