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星に願いを
僕が、小学生くらいの時だったと思いますが、母親から「あなたの出産予定日は、七夕だった」と聞いたことがあります。結局、3週間も前に生まれてくることになるのですが・・。
だから、七夕というと何となく節目感があって、そして実際に七夕に生まれていたら、どんな人生だっただろうか・・とちょっと空想するときもあります。
フォローしている、ともきちさんの記事から、この企画を知りました。wisteriaさんは、いつも僕の投稿を読んでくれている方です。ありがとうございます。七夕の願い事を書いてみる・・そんな企画です。
家族で蛍を見に行った夜に、子が七夕の短冊をかいた話を書きました。その願い事が、今でもとても驚いた記憶がありますが、ともきちさんの記事に登場してきた願い事と同じだったので、さらに驚きました。
さて、七夕の願い事はどうしたらいいのだろう。
こういう時に悩んでしまうのが、僕の性格でもあります。なんでもいいじゃん、なんて言われると、さらにわからなくなってくるのです。最近、僕が不満というか残念に思っているのは、仕事の帰りが遅くなること。
結婚前だったら、それは残業代という収入源になるから、嬉しいと思える面が大きかったかもしれないけれど、今は家族もいるし、そこまで忙しさが続く職場に身を置かなかったという経緯もあります。だから、かなり不本意。
ゴールは一つなのです。そこに向かう方法が違うだけなのですが、時間をかけてやる、外側から見えるように頑張る・・みたいなところで、僕はちょっと居心地の悪さを覚えます。子供が体調を崩して休むことになった時、なんとなくホッとした自分がいました。
仕事がうまくいきますように
色々と考えてみましたが、自分のためでもあり、他人のためでもあり。そして、今みんなで走っている仕事が「うまく行くこと」どんなゴールか分からないけれど、とにかく祈ってみたいと思うのです。
なかなか味気ない願い事かも知れませんが、僕が今願うことは、これだなと思っています。
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