こうでなければならない&こうあるべき・服装編



次は服装、見た目編。

ワタシの場合、基本的に一駅先くらいの距離ならスッピンジャージメガネで行きます。

誰と会うかや用事の内容にもよるけど基本これ。
「はずかしくないと?」
とか聞かれるけど
「別に」

誰がみてんだよ🌝


それに毎回その質問しつこい。
何回も聞くな。
聞いてるようで遠回しにその感覚を押し付けないでくれ。

ホント、どう見られるかどう思われるか気にしすぎる人は押し付ける。

どうでもいいところでそこまで気を使うのはめんどい。

自分がそうしたけりゃそうしたらいい。
けどワタシはお前じゃねえよ。
そしてあたしゃお前のアクセサリーじゃねーよ。と。


今では相手のほうが
「なんであんなこといちいち気にしてたんやろ」
と言っている。

ほんと自分が気になるなら自分だけちゃんとしてればいいと思う。

ワタシはワタシの切り替え方、やり方がある。近所のスーパーに買い物行くくらいで
いちいち気にせん。


ただ状況に応じてちゃんとする時はするし
オシャレする時はする。

そういう時は顔面塗装を含めた準備に1時間半はかかる
このオンとオフの違いよw

話がそれるが
バシッとしてる時と気抜いてる時もあるしその中間もあり
自虐的だが見た目年齢層も全く違うw

スッピンも化粧もどっちも変わらない美しさがよいとされる世の中だが
個人的にこの変化、ギャップを楽しんでいただける変態が好きです。
自分で言うのもなんだが2倍楽しめるからな。


ちなみに、子どもにも
基本自分の好みや価値観は押し付けない。

息子と娘とワタシはそれぞれ好みも違うし
これからも変わっていくであろう。

お互い違っても
「コレいいね!」
「かわいいね!似合ってるね!」
だし
本人が迷ってて聞かれたら
個人的な意見をだしつつ最終的に決めさせる。

唯一、口を出すときは
たとえば、たくさん歩いたり、汚れるような予定がある時は
「スニーカーにしたほうがいいんじゃないか?」
くらいかな。

それでもオシャレな靴がいい!と言えば
「じゃあそうすれば?」
と言い
それで出かけて最終的に
いくら本人が疲れてグズっても汚れてもこっちから手を貸したりしない。

考えさせる。



最低限のラインは清潔感とTPO

ただそれだけ。

冠婚葬祭に自分好き勝手な格好はしていかんし
オシャレなレストランでジャージは着ていかんそのくらいのことはわかるし(あんま行かんけど)
それは子どもにもなぜそうしないといけないのか伝える。


個性と怠惰は別。
自由と自分勝手は別。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?