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第3回

noteをご覧のみなさん。水野モナです。

今回は私の敬愛するアーティストであるあいみょんについて書こうと思います。
兵庫県西宮市出身のシンガーソングライターです。甲子園球場や西宮ガーデンズがある西宮市でございます。西宮とみょん繋がりでいうと西宮にある「らみょん」というラーメン屋さん美味しいですよ、オススメです。

私は中学1年生の時、車のラジオで「マリーゴールド」を聴いてあいみょんを知りました。そのラジオを聴いた数日後に「ミュージックステーション」に出演していてこんな人が歌っているのかと思ったことを昨日のことのように覚えています。サビの「むーぎわらのー」が「むーぎわら帽ー」に聴こえていたのは内緒にしておきます。独特なリズムというか文字を切るところが不思議で、1回さらっと聴いただけでは分からない、というかさらっと聴くだけじゃダメな曲だなと思い、歌詞を読むと、なんて文学的で美しい歌詞なんだと衝撃を受けました。アイラブユーの言葉じゃ足りないからキスするんだーとかかみしめて歩く今日という日に何と名前をつけようか話すカップル見てみたいなとか挙げていったらキリがないですがすごい歌詞だなと思いますよ、ほんとに。

あいみょんを知る数ヶ月前にウクレレを始めたので、ギターとウクレレで違えど、弾き語りしている姿に勝手に親近感を抱きました。あいみょんを見る度に自分もウクレレの練習頑張っていかなあきませんな〜と思わしてくれました。中学2年生の野外活動でも修学旅行でも「学年レクリエーション」というそれはそれは楽しいプログラムがあったのですが、私はそこで自らトリを志願してウクレレの弾き語りをしました。アドレナリンMAXだったのと、100万回練習したMCを言うことに必死で正直あまり覚えていないのですが、あの時ばかりはあいみょんになりきって、というか「私はあいみょんなんだ、あいみょんとして学レクに出ているんだ」と思って弾き語っていたと記憶しています。

あいみょんといえば曲のストックがエグいくらいあるというのでお馴染みだと思います。2019年のインタビューで「曲のストック自体はまだ200曲以上ある」と言っていたのですが、2020年に出演した「A-Studio+」では「400曲くらいあるかもしれない」と言っていました。1年間で200曲増えているではないか、、、恐るべしあいみょん。ちなみに2週間に4曲のペースで曲を作っているそうです。とんでもない才能の持ち主であることが窺えます。
あいみょんの魅力、それはそんなとんでもない才能をひけらかさないところかなと勝手に思っています。インタビューや音楽番組に出演された時の受け答えなんかを見ていると、飾らない自然な感じで気さくなお姉さんという感じがたまらないです。

あいみょんのストーリーを見ていると西宮に出没していことが確認できるので西宮市民の方はすれ違っている可能性大です、平井大つって、うまいね!

あいみょんのライブを見るまで死ねない私なのだ!

音楽過剰考察みたいなnoteになってきていますが、そんなことないですよ〜。

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