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欲しいのはタイムレスなラグジュアリー

私たちの母親世代は、バブル全盛期を過ごした世代。今よりブランド品が安く、手に入りやすい環境にあった、なんだか羨ましい世代です。バブルの恩恵、受けてみたかった。私たちは失われた10年という、バブル崩壊、デフレの世界を生きてきた世代です。

さとり世代とも言われ、欲がないとか、車興味ない、とか言われてます。けれど私は欲まみれです。ブランド大好き!

私の母も今買うのは大変なブランドバッグを少し持っていて、CHANELのマトラッセをくれ〜と何度もお願いしているのですが…なかなか譲ってくれません。女にとってCHANELってそうゆうものみたいです。

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上の画像は、私が願わくば30歳記念に、いつか手に入れたいCHANELのマトラッセです。傷つきにくい、キャビアスキンであることがポイントです。なんとオーバー70万円。富裕層にはお安いものなのかしら。CHANELはフランス本国で購入しても、大して安くならないらしいです。

なかなかくれない母のマトラッセはラムスキンなので、すこし傷つきやすいです。30年くらい前にハワイにいったときに購入したらしいです。

こないだ譲って貰ったのはLVのボストンバッグでした。重たい…けど今買うと20万円。

こんなバッグって自分でカバンを持たない人が持つやつだと思います。自分でカバンを持つ人はこんなカバン持たない…バブル的嗜好。

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何年過ぎても、価値がなくならないものってその時代ではなかなかわからないけれど、CHANELのマトラッセは永遠だと思います。予算はぶち上がりますが。CHANELって高飛車に値段高いんですよね。それがハイブランドたらしめていますが。

さらに長期間、価値が落ちにくいのは、HERMESのバーキンが最強です。バーキンはなかなかハードルが高いですね。100万円越えだし、国内正規店でもある程度HERMESでお買い物しないと紹介いただけないそうです。まさに希少価値。

HERMESでまだ手が届きそうなシェーヌダンクル。これはわたしのスコープにあります。メンズも付けれるから、もし息子とかいたら譲れそう。どんなスタイルにもあう、タイムレスなデザインがすき。

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いろんな欲しいものはありますが、わたしはまだペーぺー会社員。憧れを少しずつ手にしていけるように、仕事はもくもくと頑張るしかないですね(`_´)ゞ 買うならタイムレスなものを、が私のテーマです。

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