『 続・あなたは醜い僕が好き 』 (短編小説/超短編小説)


彼女かのじょいた。

ぼくみにくさをして

やっと彼女かのじょいたんだ。

ぼくみにくさに興味きょうみしめしてくれたきみ

ぼくはなにもせないでいる。

ぼくは、みにくいわけじゃないんだ。」

そうげると、

彼女かのじょはまたぼく無価値むかちものとして

すすみだした。

ってよ、わかったよ。

って。

ぼくは、こんなにみにくやつなんだ。

きみためなら、

なんだってするよ。


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