エントリー根拠はローソク足とボリバンで

こんばんは。週明けは2ヶ月ぶりに会社に行かないといけないので、とりあえずやり残しの無いようにキッチンバーベキューをしました。サザエとか牡蠣をコンロで。でも牡蠣の殻が爆発して直火はダメだと学びました。みなさんも気を付けてくださいね。

では、先日の続きです。

前回のを読んでいない方は、下記の中でロング、ショートで入るとしたらどこかを考えてみてください。どこならリアルタイムで判断してエントリーできるでしょう?

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みなさんならどこでエントリーしますか?

私なら、↓ここで入れます

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正確にはこのAやDの安値、高値などでは入れるわけもなく、その少し後の足から入れます。エントリーは勘ではなく、ローソク足の形を確認してからはいるのがベストです。細かい根拠や何故この4カ所なのかの説明は追ってするとして、まず先に理解して欲しいのは、この根拠を明確にしてエントリーをすると、損切りの幅が限定的になるという点です。

A、D、Gのエントリーが全部たまたま綺麗に成功しているので、損切り事例が無かったんですが、幸いにも、前回、「私がいまエントリーするならKでショートしてまだ持っています」と言いました。で、結局、反対に動いたので、エントリーしていたら損切りされていました。

次回、どう捌くかは解説しますね。


ちなみに、よく、「20pips逆方向に動いたら損切り」みたいな謎ルールを作らされている人がいるんですが、それ、ダメです。20pipsの根拠が無いので。そもそも80円の通貨と300円の通貨では20pipsの価値も違いますよね?あくまでもチャートを活用したルールにした方がいいです。それやってると、いわゆる損切り貧乏になります。ただのギャンブルです。


で、たぶん、「エントリーの根拠を詳しく解説して!」って思ってると思うんですが、長くなるのでまた次回で。出し惜しみしてるわけではなく、1回で全部書こうとすると大変過ぎて、確認修正してる間に時間が経って、記事アップするモチベーションが保てなくなるので、なるべくこまめにあげたいというのが正直なところです…、、なので許してください、、


一応ヒントとなるのは、ボリバンセンターラインです。バンドの外に出て戻ってくるパターンはいくつもあるけど、A、D、Kには共通点があるんです。。Gはイレギュラーだけど、よく発生するイレギュラーなので別で解説します。

ということで、面白かった人、次回も楽しみにしてくださる方は、ぜひスキ押していってください!私のミジンコのようなモチベーションがおたまじゃくしくらいに成長します!

ではまた次回。。。


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