見出し画像

入眠のススメ。早く寝る技術は人生を豊かにする技術だ。

読者様からのリクエストシリーズです💌

リクエストだけでなく、サポートまで;;本当にありがとうございます。

私は特技の一つに入眠の速さがあって、それは一緒に眠ったことがある人ほぼ全員に驚かれます。

「「おやすみー」と言った直後に寝息が聞こえてきてビビる」

「旅行に行った時、毎回一番最初に寝てるのがみずき」

と言われ続け、みんなで共有したLINEの旅の思い出の写真には必ず私のブスな寝顔が入ってる。w

ただこれについては、私の神経の図太さが影響していないとも言えないし…記事にするには神経質で寝つきが悪い人にとっては参考にならないかも…とも思ったりしたのですが、こんな私でも寝付けない日は本当にたまにあって…!そんな時と、いつもの自分とでどのように差があるのか見えてきたところもあるので書いてみることにしました!

まずですね、【どんな環境でも布団に入って1-3分で眠れる】は、人生にとってプラスでしかないと思っています。

■入眠の速さを重視している理由
・眠りにつくのに毎日30分〜1時間かかってたら死ぬほど勿体無い。その時間に他のことができる!と残念に思う。
・睡眠時間をしっかり取れないと、翌朝のスタートが悪い。頭に靄がかかったような感じになり仕事にならない。朝の生産性が落ちる(場合によっては午後も)
・夜の考え事はネガティブになりやすく、無意味なものが多い(全部じゃないとは思うのですが、ここで書くと長くなるので今度にします)

1番大きいのは、【布団に入ってから毎日1時間前後眠れない場合、1ヶ月に換算すると大体24時間=丸一日分くらいは使える時間が変わってくること】です。

私はその時間を夢を叶えるための活動や趣味や仕事など自分をハッピーにする活動に使いたい。
眠るためだけに使うなんて辛い!と感じます。

あとは、「人間眠れなくなったら本格的に精神がヤバい証」というのも昔に聞いたことがあり心の中に残っていて、気持ちを病んだ時の鬱対策としても、「入眠が得意」はかなり有効だと思っています。
入眠に自信があると、辛い…立ち直れない…と思うような出来事があってもすぐに眠れるので、心身の健康にかなり寄与してくれていると思います。
結構精神的にギリギリかも…!と思うような時期でも、「いやでも私寝れてるしな。布団に入って1,2分で。」と思えるのは強いです。

ということで今回は、私なりの
■早く眠りにつくコツ5選
■眠れない時の対処法3選

を書いていきますね!

あくまで個人的な研究の結果であり、私が意識していることや大事にしていることについて知りたいという方に向けて書いています。

ここから先は

3,192字

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?