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7月に読んだ本/結構バラバラ

こんにちは、もんです。7月に読んだ本をまとめてみました。まとめるのは読書メーターから参考にするだけなので楽です。全部で7冊です。

OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び

LEAN-INで有名なシェリル・サンドバーグさんと『GIVE&TAKE』で有名なアダム・グラントさんの本です。この二人が書く本なのでゴリゴリのビジネス書なのではと思われる方もいるかと思われますが、どちらかというと人生の話になります。

きっかけは、シェリル・サンドバーグさんが突然旦那様を亡くしたことから。本当にある日突然亡くなったようです。あまりのショックで現実を受け入れられなかったようです。(いい夫婦だったんでしょうね)

この出来事から人生は想像通りにいかないことがある、常にオプションBがあり得ることを書かれています。どんなに辛い現実も受け入れたり、対応したりレジリエンスを身につけることを学べます。

著者は今まで自分でやってきたことを同僚に任せること、同僚たちにもそれぞれ人生があること、みんないろんなオプションBがあり得ることを知り、人生に深みを感じられたように読めました。また新しいパートナーに出会うことも前向きに書かれています。

オプションBにしないといけない人から見ると、旦那様を亡くしたからと言って次のパートナーを見つけることに対してネガティブなことを言う人もまだいるようです。(海外でもそんなことあるのか!と驚き)

日本の教育は以下に間違えないか、ばかりになっていますが、想像していない出来事に直面した時の対応方法も学んだ方が精神的に成長できる気がします。

ワーママはるのライフシフト習慣術

Voicyで大人気のワーママはるさんの2冊目の書籍です。仕事、子育て、ワークライフバランス、投資、貯金、副業、人付き合い、生活の全ての事項がこの1冊にわかりやすく詰まっていますので、今生活の目標が曖昧になっている方、一度生活を見直したいと思っている人にお勧めです。私は自己投資のバランスを見直しました。個人的には参考書籍がたくさん掲載されている点がすごい!と思いながら読みました。

新訳 原因と結果の法則

古典的な名著ですね。最近自分の人生主体的じゃないな、、と悩むことが多かったので読み直しました。どんな結果にも原因がある、自分の人生をコントロールできるのは自分だけと言うことを改めて感じました。簡単に読めます。

書くのがしんどい

文章術の本です。コンテンツを明確にすること、文章は簡潔に、当たり前のことですが、定期的に読んで自分の文章を見直したいと思います。

noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活

最近note始めたので、参考のために読みました。使いこなせていない機能を知ることもできるので初心者の方にお勧めです。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論

ホリエモンの本です。超合理的思考を見たい時にホリエモンの本は読みやすくてお勧めです。私も日本の学校や大企業は宗教的だと感じているので共感部分が多いです。とはいえ、、私はホリエモンのように実績出せるような人間でもないのでこの洗脳とうまく生きないといけないなと思うのです。

老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路

なんでこの本がKindleに入っているのかすら忘れたのですが、ふと読んでみました。不動産投資をかじっているのもあり、今後引越しも検討しているため、住宅について学びたいのもあり。タイトル通り家に対してネガティブな本ですが、こう言う考え方もあるという参考程度にお勧めです。家を買う前に一度読んでみるといいと思います。

ここまで読んでくださった方、、、ありがとうございます!!

拙い文章にありがとうございます!!精進します。