お誕生日の再スタート

今日は、45歳の誕生日。キリが良くていいな。

昨日の夜、12時を回った瞬間夫が「お誕生日おめでとう」と言ってキスしてくれた。

45歳になっても、こんなに愛されてて幸せだなあと思った。

（歳を取ったら愛されないっていう価値観も変だよね。ずっと愛されてたい。）

ここ最近、将来のことを考えて少し不安になったり楽しみになったり、でもやっぱり怖いなと思ったり。

そういうのも全部書いていけたら良いなと思ってnoteに戻ってきました。

将来のこと、というのは種子島に移住するということ。

夫の実家の農業や、牛の繁殖事業を継ぐということ。

どうやったらいいか迷っていたので、コンパクト農ライフ塾にも入ってみた。
コンパクト農ライフ塾とは、新規に就農したいと考えていいる人たちが、オンラインで受講できる農業のための起業塾みたいなもの。
「ゴールから逆算する（要するに、商品・サービス作りから農業を考える）」ので、事業計画なども作って実践していく。
まあ、実践していくまでは追いかけられないしコミットできないので、１ヶ月半で事業計画を書くところまでだけど。

ずいぶんいろいろな角度から「農業」について考える機会を頂いたので、自分たちなりに納得いく移住計画が出来上がってきたけど。
実際実行するとなるとたくさんのハードルを越えなくちゃ。

夏休みに帰省するとき、義両親にも相談してから、計画と実行の記録もここにあげていきたい。

あと、今年は写真も撮りたいな。
最近よくTwitterで見かける、黄色みがかった綺麗な写真。絶景。島に行く前にカメラを手に入れたい。

今日は朝、トロロアオイの種をAmazonで買った。
埼玉県小川町で、手漉き和紙の原料であるトロロアオイの生産者さんが不足しているらしくて、家庭菜園で育てたものを回収して和紙職人に寄付しているそう。

プランターでもできるみたいだから、チャレンジしてみる。
伝統文化に貢献できるなら嬉しい。
誕生日に、何かに貢献できるものを始めるためのアクションができて、幸せな気持ちです。

しばらく、日記のように続けます。

ではでは。