賃貸一軒家に暮らす私の近隣住人との関わり。

私が住んでいる賃貸一軒家は
アパートとそのアパートの大家さんの家に挟まれています。
大家さんには入居前にご挨拶して、
外で顔を合わせると時々お話ししたりもします。
妊娠中も心配してくださって、
出産祝いもいただきました。
品があって優しく、
程良い距離感で接してくださるご夫婦です。

隣のアパートに住んでいる方とも挨拶をします。
たまに短くお話しをすることもあります。
年配の方から同世代の方まで住んでいる様です。
娘と同じくらいの子がいるご家族とも笑顔で挨拶が出来ています。

ちなみに入居前には
敷地が接している後ろ3軒にも挨拶に行きましたが、それきり顔を合わせないので関わりはありません。

これまで住んだアパートやマンションでは
住人と顔を合わせるのは
お互いに気まずい感じがして
挨拶はするものの、
会話はしたことがありませんでした。

今こうやって近所の方と交流があると、
人と繋がっていることを実感出来るし
周りに住む方を知ると
全く知らない人が近くにいるよりも
安心して暮らすことが出来る
と感じています。

私の庭づくりは
自己満足ではありますが、
誰にも触れてもらえないと悲しいです。
でもお隣のご夫婦は
私の庭を素敵だと言ってくださって
唯一と言っていいくらいの貴重な存在です。
見てくれる人が居ることは
とても嬉しくて
モチベーションになります。

賃貸だから、
家を買ったら悩みの種になるであろう、
自治会とかゴミ捨て当番とか
面倒な事はしなくて良くて
私には心地良い生活です。

集合住宅に住んできたので、
一軒家を借りるのは少し勇気がいりましたが、
足音とか子共の声とか周りに気を遣わなくて良いし、気楽で、案外暮らしやすいです。

この平和が続くと良いなあ。

少し前までは隣のアパートに
アニソン等を大声で熱唱する
おじさんの声が聴こえてくるのに
困っていましたが...
引っ越したので、より、平和です。笑