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今宵はとんかつ。遅くまで開いてる店 "豚花 百万石"とんかつのつもりが…

ちょっと、夕飯の時間が遅くなると、ラストオーダーに間に合わない。

コロナ禍前はもっと遅くまで開いてたよね。ってお店が多い。

もうね。20時過ぎからご飯屋さんを探そうとすると厳しい。(田舎だから?)

居酒屋、ラーメン屋に絞られちゃう。

今日は違うの。
米が食べたいの。

で、Andyが思い出した。
大野原にある!と。

駐車場につくなり、

「あー、[とんかつ]の[つ]がとれちゃったんだね。うんうん。風が強い日もあったしね。うんうん。」

なんて話をしながらお店へ。


Andyが、「とんかつがおいしいらしいよ!お店の名前が…百万石(ひゃくまんごく)!」って言ってた。

だもんで、その頭でいたんだけど…


豚花 百万石
とんか ひゃくまんごく

ん?豚花…とん…か。

お店の名前、「とんか」じゃーん!!!

あ。
駐車場の看板。
「とんか」
あれ、壊れてないじゃん!!笑笑

正式名称だった。
(この事実は、家に帰って、写真を見返して気付いた。遅すぎる。)


それでは、店内へ。

お昼はなんと、1時間しかやっていない。
でもね。
夜22時までやってくれてるのはありがたい。

4人で行って、3人がロースかつ。
1人がロースにんにく焼き。

にんにく焼き。
美味しい匂いが漂ってる。
いや、これ、正解のやつ。
肉がとろけるほどの柔らかさ。
ご飯と合う。

先にきたロースにんにく焼き。
これ、絶品!

こっちにすれば…
いや、まだ、とんかつきてないしね!

でも一口いただいたけど、次はこれ頼む!と心に決めた。

ロースかつ。
分厚い。
じゅーすぃー。
うまー!!!

ソースでも、しょうゆでも、岩塩でも。
おいしい。

脂が甘い。

そして、このお店、米がうまい。

米のみでも。
withかつでも。

女将は昔ながらのキチンとお着物にエプロンの素敵な女性。

品もあって、でも、私の派手なパープルカラーの髪も褒めてくれるような寛容な方。

全てがステキに包まれたお店。

近々、もう一回行って、ロース生姜焼き(誰も頼まなかったメニュー)食べたい。

食べ終わって帰る時。

入り口の前にこんな張り紙が。

あー。ごはんに間に合って良かった〜。

満腹で、今宵も寄り道して帰ることに。
つづく。

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